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zoom RSS 15-264「Re:LIFE 〜リライフ〜」(アメリカ)

<<   作成日時 : 2016/01/01 00:45   >>

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過去は振り返らずに前へ進め
 キース・マイケルズは、若くしてアカデミー賞脚本賞を受賞したハリウッドの脚本家。しかしそれ以降、15年間まったくヒット作とは無縁のまま。すっかりハリウッドからもお呼びがかからなくなっていた。
 そんな彼に唯一残されていたのは、田舎の大学が用意したシナリオコースの講師という働き口だけだった。
 背に腹はかえられず渋々引き受けたものの、案の定やる気ゼロ。いきなり学生に手を出したり、受講生を顔で選んだりとやりたい放題のキースだったが。(「allcinema」より)


 アカデミー賞脚本賞を受賞しながら、その後15年間鳴かず飛ばずだった脚本家が、田舎町の大学のシナリオ・コースの講師を務めることになり、そこで人生を見つめ直していくというヒューマン・ドラマ。

 そんな脚本家のキース・マイケルズを演じるのは、ラブ・コメの帝王、ヒュー・グラント。

 本作でも過去の栄光にすがるダメダメな中年男をコミカル要素満載で演じ、ヒュー・グラントらしい姿を見せている。


 ハリウッドでも相手にされなくなり、妻にも逃げられ、一人息子にも会えず、更に電気まで止められてしまったキースは、エージェントの紹介でNY北部の町、ビンガムトンにある大学のシナリオ・コースの講師を務めることにする。

 しかし、最初は全くやる気なしで、しかもいきなり初日から女学生と関係を持ってしまったりして、講師としての自覚なし。

 そんなキースであったが、学生たちの映画に対する真剣な態度や、シングル・マザーで復学しているホリーと交流していくうちに、その心にも変化が訪れる。


 過去の栄光にすがりながら、どん底であった男が、自分を見つめ直す姿を描いたドラマであるが、コミカル要素は満載のヒューマン・ドラマ。

 ヒュー・グラントの言動で笑わせるだけでなく、ハリウッドに対する皮肉も利いていて、映画や文学をネタにした笑いも多かった。
 
 なかなか面白いコメディ・ドラマであった。


 キースが初日にお手つきしてしまった女学生、カレンとの関係はどうなるのかも興味深く、彼女の父親の話が出た時、もしかすると学長の娘ではないかと思ったが、さすがにそんなベタな展開ではなかったな。

 ロマンス要素は抑え目であったが、それでもキースが立ち直るきっかけの一人ともなった、マリサ・トメイ演じるホリーとは近づいていく。
 やっぱり年齢的な釣り合いというのもあるんだろうな。

/5

監督:マーク・ローレンス
出演:ヒュー・グラント、マリサ・トメイ、ベラ・ヒースコート、J・K・シモンズ、クリス・エリオット、アリソン・ジャネイ
    アニー・Q、アヤ・ナオミ・キング、エミリー・モーデン、スティーヴン・カプラン、ダマリス・ルイス、マギー・ゲハ
於:TOHOシネマズ シャンテ

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