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zoom RSS 15-245「春子超常現象研究所」(日本)

<<   作成日時 : 2015/12/12 16:32   >>

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これは私とテレビの恋物語
 超常現象をこよなく愛すフリーターの春子は、家族に対して素直になれず、毎日のようにテレビに向かって独り言を言いながら寂しく一人で暮らしている。
 そんな中、突然テレビに心と体が宿ってしまう。最初は春子といがみ合っていたテレビだったが、なりゆきで奇妙な同棲生活をスタート、やがてヒモとして甘い日々を過ごすようになっていた。
 ある日、胡散臭いTVプロデューサーの鈴木(池田鉄洋)と出会ったテレビは語学番組「やさしいアラビア語教室」のパーソナリティに大抜擢。あれよあれよという間に、テレビはTV界のトップにのし上がっていくが。(「KINENOTE」より)


 タイトルからして、ちょっとコミカル・ムードで超常現象を調査するような内容の作品だと思っていた。

 超スペシャルSFオカルト恋愛ムービー≠ニいうことで、SFはすこ〜しフザけた!?≠フ略らしく、突然体と心を持ったテレビと、春子という女性の恋愛物語であった。

 テレビが体と心を持つというのはSF的ではあるが、やっぱりちょっとフザけたという感じのコメディではあったな。


 昔から超常現象をこよなく愛していた春子は、心と体を持ったテレビに恋をし、二人で暮らし始めるが、やがてテレビ男は自立しようと考え、働き出し、やがて春子の下を去ろうとする。

 そんな二人の恋模様を、ちょっとエッチでブラックでシニカルな笑いを交えて描いている。


 奇想天外で笑える設定の話ではあり、テレビ男と春子の二人と共に、周囲の人物のちょっとおかしな様子も描かれている。

 真面目に観れば、バカらしい話ではあるが、ちょっと肩を抜けば、ちょっとフザけた設定が面白く感じられるかな。


 テレビ男がアイデンティティを探すということと、家族愛というものを、これまた少しフザけた感じながらも、描いているという感じだったな。


 こういう作品ながら、テレビ男を演じた、「東京難民」等の中村蒼に、小日向文世や池田鉄洋、斎藤工など名の知れた俳優たちが出演しているのは、意外な感じがしたかな。

 春子を演じた野崎萌香はよく知らなかったな。


 ちょっとフザけた設定の話ではあったが、まあ面白いコメディではあった。
 恋愛に関しては、それ程胸キュンするという感じではなかったが、クライマックスはそれなりに切ない感じを醸し出そうという作りになっていたな。

/5

監督:竹葉リサ
出演:中村蒼、野崎萌香、青木さやか、ブラザートム、池田鉄洋、斎藤工、高橋由美子、小日向文世
於:シネ・リーブル池袋
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『春子超常現象研究所』をシネ・リーブル池袋2で観て、これはあの人系だなふじき★★
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ふじき78の死屍累々映画日記
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