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zoom RSS 15-256「orange オレンジ」(日本)

<<   作成日時 : 2015/12/28 01:23   >>

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後悔を消してあげて
 長野県松本市。新学期を迎え、高校2年生になった高宮菜穂。その日、彼女のもとに10年後の自分が書いたという手紙が届く。そこには、菜穂が転校生の翔を好きになり、その翔が1年後に死んでしまうと予言されていて、翔を救ってほしいと綴られていた。
 最初はイタズラだと思っていたが、書かれていた出来事が次々と実現するにつれ、手紙を本物と確信していく菜穂。
 そこで、翔のいない未来を変えるためにどうすればいいのか、須和ら仲の良い友人たちと力を合わせて運命に立ち向かっていく菜穂だったが。(「allcinema」より)


 このところのパターンとして多い、ヒット少女コミックを実写映画化した作品。

 本作も高野苺原作のコミックを映画化した青春ラブ・ストーリー。

 
 主人公の高宮菜穂の元に、10年後の自分からという手紙が届き、そこには成瀬翔という少年が転校してくることなど、これから起こることが全て書かれている。

 そして、菜穂が想いを寄せるようになる翔が10年後にはいないことを知り、菜穂は翔を救うため、未来を変えるため奮闘する。

 そんな菜穂の切ない恋の行方を描いた作品。


 ちょっとファンタジックな設定から始まる恋物語であるが、果たして菜穂は翔を救うことができるのか、非常に気になるストーリーである。

 あの手紙に、そんな1年近くの出来事が書かれていたのか、と思ってしまうが、起こったこととその後悔が全て書かれており、菜穂はその後悔を消すために勇気を出していく。

 そんな菜穂の勇気で、少しずつ翔にも変化があり、未来も変わっていきそうになったところで、また同じようなことを繰り返していく。

 悩み苦しむ翔が、立ち直ったかと思うと、またつまずき、菜穂も悩み苦しむ。

 展開はそれの繰り返しなので、大きな展開があるわけではないが、翔の苦しみ、菜穂の切ない気持ち、そして仲間たちの想いなど、その都度ちょっとホロリとさせられるエピソードの連なりになっている。

 10年後、翔のいない世界での菜穂たちの姿も並行して描かれ、更に切なさを盛り上げる。


 果たして、菜穂たちは翔を救い、未来を変えられるのか気になるところであったが、その結末は、ちょっと捻った感じのものにはなっていたな。

 何か話としては、もっと簡潔に出来そうなものであったが、未来への挑戦が切なさを交えて描かれ、そしてオーソドックスに青春ストーリーも楽しめる作品であった。


 菜穂を演じたのは、「赤々煉恋」の土屋太鳳。
 翔を演じたのは「L・DK」の山崎賢人。この手の作品の出演が多いな。

/5

監督:橋本光二郎
出演:土屋太鳳、山ア賢人、竜星涼、山崎紘菜、桜田通
    清水くるみ、鶴見辰吾、真野恵里菜、森口瑤子、草村礼子
於:新宿ピカデリー

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orange オレンジ
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orange−オレンジ−
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