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zoom RSS 15-217「天の茶助」(日本)

<<   作成日時 : 2015/11/02 00:14   >>

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くだらないシナリオを書きやがって
 天界では、数え切れないほど多くの脚本家が下界の人間一人ひとりの“人生のシナリオ”を書いていた。下界の人々はそのシナリオ通りに人生を送っていたのだった。
 茶助は、そんな脚本家たちに茶を配る天界の茶番頭。
 ある日、茶助が気に掛けていた口のきけない可憐な女性・新城ユリが、彼の不用意な発言が原因で交通事故死する運命に陥ってしまう。そこで自ら下界に舞い降り、ユリを助けてしまおうと大胆不敵な行動に出る茶助だったが。(「allcinema」より)


 「うさぎドロップ」「Miss ZOMBIE」のSABU監督の最新作。


 人の運命を天界にいる脚本家が全て書いているという設定で、そんな脚本家たちに茶を配っている茶番頭の茶助が一人の女性、新城ユリの運命を変えるために下界に降りて奮闘するというファンタジー・ドラマ。

 天子が地上に堕ちるというイメージがあったな。


 全編沖縄でロケをしているらしいが異国情緒もある雰囲気が、現実の世界なのか判然としない雰囲気を作り上げており、惹き込まれる要因になっていたな。


 茶助が何度もユリの窮地を救うという展開と同時に、茶助が手をかざすだけ、人間が患っている病気が治るという奇跡が起こり、やがてそれが日本中に知れ渡り、茶助に助けを求めて多くの人が集まってくる。


 正直物語の展開としては掴み辛いところもあって、どこへ向かっていくのか判り辛いところがあったな。

 天界の脚本家は何故かユリを殺したがっているようで、次々とユリに危険が迫り、茶助が何とか助けようと奮闘する。

 実は、茶助も元々は人間であり、天界にいた時はその記憶を失くしていたのだが、下界に降り、しばらくしてから思い出したりする。
 彼が実は、ということから怪しげな人間も集まってくるという、どんどん混沌とした話になっていく。


 天界の脚本家という、ある種突拍子も無い設定があり、その脚本家が書くシナリオから一人の女性を救うために天から降りてきた茶助。
 設定はなかなか興味深いものがあったのだが、話の展開は少々判然としない感じがあったな。


 人は望めば運命に逆らえるということを表しているのかな。

 笑いも結構あったので、退屈するということはなかったが。

/5

監督:SABU
出演:松山ケンイチ、大野いと、大杉漣、伊勢谷友介、田口浩正、玉城ティナ、寺島進
    今野浩喜、オラキオ、RYO、オラキヲ、DJ KEIN、山田親太朗、I−VAN、琉球トム・クルーズ
於:丸の内ピカデリー

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