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zoom RSS 15-234「暴走車 ランナウェイ・カー」(スペイン)

<<   作成日時 : 2015/11/23 01:29   >>

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どうして爆破させたいの
 ある日の朝、銀行支店長のカルロスが子供たちを学校に送るため車を走らせていると突然、携帯電話が鳴る。「車のシートに爆弾を仕掛けた。死にたくなければ42万ユーロ用意しろ……」その言葉は、嘘ではなかった。
 同じ爆弾を仕掛けられた部下の車は爆発、その破片で息子は傷を負い生命の危機が迫っていた。
 狡猾な犯人に監視され、警察に助けを求めることも出来ないカルロスは、ただひたすら車を走らせるのだが。(「KINENOTE」より)


 車に爆弾を仕掛けられた男の奮闘を描いたサスペンス・アクション。

 座席の下に爆弾が仕掛けられ、席を離れると爆発するという。
 「スピード」の小型版という感じの作品。


 銀行の支店長であるカルロスが車に爆弾を仕掛けられ、しかも学校へ送るために幼い娘と息子も同乗している。
 車内に置いてあった携帯で、金を振り込むように指示する犯人。

 序盤は、単に金を請求するだけの犯人と、何が起こったのか詰問する子供たちの様子とうろたえるカルロスの姿に、そんなに緊迫感は感じられなかったのだが、最初の爆発が起こってからの展開は、緊迫感が上がって面白かった。

 座席から離れることもできず、ひたすら顧客に電話をして、金をかき集めようとするカルロス。
 加えて、息子が大怪我を負ってしまい、すぐに医者の処置が必要な状況で、車から降ろし、医者に診せることを許そうとしない犯人の卑劣さ。

 更に警察から追跡されることになるカルロスは、警察に爆弾犯とみなされ、逮捕、あるいは射殺の危機にも陥る。

 二進も三進もいかない状況で、果たしてカルロスは爆破の危機から逃れることができるのか、どのような方法で脱するのか、非常に気になる展開であった。


 真犯人もいったい誰で、本当の目的は何かというのも気になるところで、ここでちょっとしたどんでん返しでもあるのではないかとも思ったのだが、そこでの変化球はない感じであった。


 カルロスが置かれた状況がメインで、その恐怖と奮闘で話を引っ張っていく。
 そんな話に変な捻りは必要なかったということだろうな。


 最後の最後までどのような決着がつくのかも判らず、どんどん展開に惹き込まれる作品だった。


 ちょっと警察がお粗末な部分もあったな。

/5

監督:ダニー・デ・ラ・トレ
出演:ルイス・トサル、エルヴァイラ・ミンゲス、ゴヤ・トレド、フェルナンド・カヨ、ジャビエ・グティエレス
於:ヒューマントラストシネマ渋谷
暴走車 ランナウェイ・カー [DVD]
アルバトロス
2016-01-06


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