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zoom RSS 15-225「悪党に粛清を」(デンマーク・イギリス・南アフリカ)

<<   作成日時 : 2015/11/12 00:55   >>

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邪悪な魂に神のご慈悲を
 1870年代アメリカ。デンマークから新天地を求めてアメリカへとやって来た元兵士のジョン。7年が経ち、事業もようやく軌道に乗ってきたところで、祖国から妻子を呼び寄せる。駅で感動の再会を果たした3人は、さっそく駅馬車で家へと向かう。
 ところが運悪く、その馬車には刑務所帰りのならず者2人が乗り合わせていた。ジョンは2人に突き落とされ、妻子を殺されてしまう。ジョンは必死に馬車の後を追い、2人を射殺し復讐を遂げる。
 しかし殺された犯人の兄が、辺り一帯を牛耳る大悪党、デラルー大佐だったことから、ジョンの行く手にはさらなる試練が待ち受けていた。(「allcinema」より)


 妻と子供を殺された男が、その相手に復讐を果たすと共に、それによって更なる闘いに巻き込まれていく姿を描いたウェスタン・ノワール。

 舞台設定は、1870年代のアメリカであるが、デンマーク映画。

 主人公のジョンを演じたのは、「007 カジノ・ロワイヤル」「ザ・ドア 交差する世界」に出演しているマッツ・ミケルセン。
 敵役であるデラルー大佐を演じたのは「キリング・フィールズ 失踪地帯」「クーリエ −過去を運ぶ男−」のジェフリー・ディーン・モーガン。
 デラルー大佐の弟の妻である女性、マデリンを演じたのは、同じく「007 カジノ・ロワイヤル」でボンド・ガールを演じたエヴァ・グリーン。


 西部劇はそんなに観ていなかったので、一概には言えないが、単純明快な復讐と闘いの物語で、王道的な西部劇という感じだった。
 時間も90分ちょっとで、サクサクと物語も進んでいく。

 デンマークからアメリカへやって来たジョンは、妻子を呼び寄せるが、その日に二人はならず者に殺されてしまう。
 ジョンはすぐさま復讐を果たすが、殺した相手が、町を牛耳るデラルー大佐の弟であったことから、ジョンは命を狙われることになる。

 町の人々は、デラルー大佐に脅え、ジョンを捕まえて突き出そうとする。

 孤独な闘いを強いられることになるジョン。

 果たして、ジョンはデラルー大佐とその手下を相手に、窮地を脱することができるのか気になる展開。

 闘いに挑む中で、町でもデラルー大佐に手を貸していた者を見つけ出し、制裁を加えながら、ラスト、ほぼ一人で闘う姿は盛り上がる。

 最後の闘いでは、大佐に祖母を殺された雑貨屋の少年も一緒に闘いに挑むのだが、この少年の扱いは、ちょっと意外な感じだったかな。

 マデリンは、インディアンに舌を切られたということで、全く話すこともなく、その顔つきから、いかにも悪女っぽかったが、キーになりそうな感じはしたかな。

 何となく、最後の対決の顛末は、予想できたな、という感じではあった。


 こういう復讐譚は惹き込まれるし、ジョンを演じたマッツ・ミケルセンは渋くて良かったな。

 単純明快な勧善懲悪のストーリーで、面白いウェスタン・ノワールであった。

/5

監督:クリスチャン・レヴリング
出演:マッツ・ミケルセン、エヴァ・グリーン、ジェフリー・ディーン・モーガン、エリック・カントナ
    ミカエル・パーシュブラント、ダグラス・ヘンシュオール、マイケル・レイモンド=ジェームズ
於:新宿武蔵野館

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悪党に粛清を
【概略】 1870年代、元兵士のジョンは敗戦で荒れたデンマークからアメリカへと旅立つ。7年後、事業も軌道に乗り妻子を呼び寄せたのも束の間、目の前で妻子を殺されてしまう。 アクション ...続きを見る
いやいやえん
2017/02/06 08:35

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