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zoom RSS 15-216「ハイエナ」(イギリス)

<<   作成日時 : 2015/11/01 01:43   >>

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お前は優秀だ、だから選んだ
 ロンドンに勤務する警官マイケル・ローガンは、犯罪者を捕える野性的な能力を持ちながらも、捕まえた犯罪者からドラッグや金品を奪い、自身もドラッグに溺れている。
 そんな折、ロンドンにアルバニアのギャングが進出。
 彼らとの闘いの中、常に一歩先んじて自身の汚職を隠蔽してきたマイケルは徐々に崩壊していき、やがて窮地に立たされる。(「KINENOTE」より)


 冒頭、4人の男がある店に襲撃をかけ、そこにあったドラッグや金を強奪するシーンから始まる。
 その襲撃した4人が実は刑事であることが判る。

 ドラッグにまみれ、犯罪者たちの儲けをせしめる汚職刑事であるマイケルと仲間の刑事たち。

 そんなマイケルがやがて追い詰められていく姿を描いたクライム・サスペンス。


 マイケルを追い詰めるのは、内務監査の刑事に、新たに台頭してきたアルバニア人ギャング。
 更にかつての相棒である刑事もアルバニア人ギャングに対する捜査班を立ち上げ、マイケルも捜査班に加わるよう要請される。

 徐々に八方塞になっていくマイケルの奮闘を描いた話であるが、凄腕ながら汚職にまみれたマイケルは、弱さというか優しさを見せる一面もある。

 捜査対象となっているアルバニア人ギャングに近づき、捜査状況を伝えたりするのだが、それが状況打破のための何かしらの計算なのか、それとも単に私腹を肥そうという目論見なのかは判り辛い。

 アルバニア人ギャングに囚われの身となっている女性を助け出そうとする優しさも持っているマイケルであるが、それも彼を窮地に追い込む要因になっていく。


 少々物語の展開が判り辛い部分もあったが、全体的には緊迫感があって面白かった。

 アルバニア人ギャングの存在に、マイケルを告発しようとする内務調査官など、果たしてマイケルがこれらのピンチをどのように切り抜けるのか気になる。

 思わぬ裏切りの展開があった後、物語は加速していくが、かなり力業で物語は決着が付けられようとする。

 しかし、ラストシーンは印象的だったな。
 ハッキリ最後を見せてほしいと思うかもしれないが、行くべきか退くべきかで思い悩む表情は印象的であった。
 「ミッドナイト・アフター」のラストとは全く違う意味合いのラストであったと思う。


 激しいバイオレンス・シーンもあり、なかなか楽しめた一本。
 マイケルの行き着く先が気になる展開で惹き込まれるものがあったな。

/5

監督:ジェラルド・ジョンソン
出演:ピーター・フェルドナンド、スティーヴン・グレアム、ニール・マスケル
於:ヒューマントラストシネマ渋谷
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