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zoom RSS 15-194「チャッピー CHAPPIE」(アメリカ・メキシコ・南アフリカ)

<<   作成日時 : 2015/10/07 01:38   >>

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僕たちは黒い羊だね
 2016年。南アフリカの犯罪多発都市、ヨハネスブルグ。
 ディオンは警察用ロボットを開発する軍事企業テトラバール社に勤める才能溢れるエンジニア。彼は世界初となるAI搭載の戦闘用ロボットの製造を会社に提案するが、却下されてしまう。
 そこで、会社には内緒で独自にAIロボットを製作するが、あろうことかギャングに誘拐されてしまう。ギャングたちは、“チャッピー”と名付けたそのロボットに強盗を手伝わせようと目論んでいた。
 そんなギャングたちが与える知識を、スポンジが水を吸うように吸収し、急速に成長し始めるチャッピー。
 そんな中、ディオンの同僚で彼に激しい敵意を抱くヴィンセントがチャッピーの存在に気づき、ある奸計をめぐらすが。(「allcinema」より)


 「第9地区」「エリジウム」のニール・ブロムカンプ監督の最新作。

 人工知能(AI)を備えたロボット、チャッピーの運命を描いたSFアクション。

 AIロボットを扱った作品ということで、もっとSFっぽい作品なのかと思ったら、結構人間(?)ドラマ要素も強い作品だった。


 AIを備えたロボットを開発した、兵器開発会社のエンジニアのディオン。
 しかし、そのロボットをギャングに盗まれてしまう。

 チャッピーと名付けられたロボットは、最初はまるで何も知らない子供のようであるが、脅威の学習能力を持ち、色々なことを吸収し、更に人間らしい感情も持つようになる。

 ギャングに育てられるということで、悪行やギャングらしい振る舞いも教えられ、それを素直に受け止めるところは、なかなか面白かった。

 急ごしらえで作られたチャッピーは、バッテリーの寿命が5日しかないことを知り、死というものの恐怖を覚え、何とか生き延びようと奮闘する。

 ロボットでありながら、人間らしい言動と感情を見せるチャッピーに意外と感情移入したりする。


 クライマックスは、ディオンに嫉妬していた同僚のヴィンセントが、ディオンが発明したチャッピーを破壊しようと巨大ロボに乗り込む。

 そんな巨大ロボとチャッピーたちの闘いは、なかなか激しく、見応えがあり、アクションとしても楽しめた。

 それにしても、成功しているところには、必ずやそれを妬む者がいて、うまくいっているものをぶち壊すんだな。


 チャッピーの感情というものに共感させ、なかなか惹き込ませる話になっており、笑いもアクションもあり、更に人間(?)ドラマとしても楽しめる作品だった。

 いよいよ寿命が尽きようかというチャッピーと、更にディラン。
 最後の展開は、思いもしなかったもので、ちょっと驚かされたな。

/5

監督:ニール・ブロムカンプ
出演:ヒュー・ジャックマン、シガニー・ウィーヴァー、デーヴ・パテル、シャールト・コプリー
    ニンジャ、ヨーランディ・ヴィッサー、ホセ・パブロ・カンティージョ
於:シネ・リーブル池袋

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CHAPPIE/チャッピー
【概略】 2016年―犯罪多発地区、南アフリカ ヨハネスブルグに世界で唯一の“感じ、考え、成長する”AI(人工知能)を搭載したロボットが誕生。彼の名はチャッピー。起動したばかりのチャッピーは真っ新でまるで子供のようだが、彼の余命はたった5日間しかない。ギャングにさらわれたチャッピーは、ギャング式の生きる術を覚え加速度的に成長する。 SFアクション ...続きを見る
いやいやえん
2015/10/11 08:03
チャッピー
これは非常に面白かった。 ...続きを見る
だらだら無気力ブログ!
2015/11/01 23:43
映画評「チャッピー」
☆☆☆★(7点/10点満点中) 2014年アメリカ=メキシコ合作映画 監督ニール・ブロムカンプ ネタバレあり ...続きを見る
プロフェッサー・オカピーの部屋[別館]
2016/01/20 10:08

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