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zoom RSS 15-193「ターボキッド」(カナダ・ニュージーランド)

<<   作成日時 : 2015/10/06 01:50   >>

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記憶を刻んでやる
 核戦争で文明が崩壊した1997年。人々は限られた水資源を巡って凄惨な争いを繰り広げていた。
 そんな荒野の無法地帯を、コミック『ターボライダー』をバイブルにBMXを駆ってサバイブする少年キッド。
 ある日、謎めいた少女アップルと出会い惹かれていく。ところがそのアップルが、水を牛耳る悪党軍団の首領ゼウスにさらわれてしまう。
 キッドはアップルを取り戻すため、ターボライダースーツに身を包むと、敵のアジトへと乗り込んでいく。(「allcinema」より)


 核戦争によって文明が崩壊した世界で、一人の少年が、資源を牛耳る悪党たちに立ち向かう姿を描いたSFアクション。

 近未来という時代設定であったが、舞台となるのは1997年。

 本作の製作年数は2015年。

 資源、特に水を支配する悪党とその軍団という設定が、「マッドマックス」を彷彿させるものがあり、多分意識しているんだろうな。

 首領のゼウスとその配下の者たちの容貌も「マッドマックス」だったな。

 しかし、そんな彼らや少年がまたがるのはバイクではなく、自転車。
 BMXという種類の自転車らしいが、それを疾走させる。

 確かに資源が枯渇している世界では、合理的な乗り物かなという感じがする。


 一人で何とか生き延びてきた少年が、一人の少女、アップルと出逢い、彼女がゼウスたちにさらわれたことにより、彼らに立ち向かうことを決意する。

 このアップルという少女が、荒廃した世界の存在にしては、やけに明るく、ちょっと能天気のような感じであるが、それがなかなかキュートで良かったな。

 少年が戦いの力を得る展開は、ちょっと出来すぎのような感じではあったが、話の展開としては面白かった。

 水を牛耳っているゼウスであるが、その水を手に入れる方法というのが、なかなか面白かった。
 それが科学的に、あるいは生物学的に正しいのかはともかくとして。

 そんな水の精製法など、なかなか凄惨なシーンも多く、血飛沫も満載。
 人間がバラバラの肉片になってしまうというシーンも多数であったが、そんなシーンでもコミカルな要素を入れたりしている。


 荒廃した世界で、悪党たちに挑むヒーロー・アクションものであり、SFモノであり、復讐譚であり、ボーイ・ミーツ・ガールでもあり、色々な要素が’80年代テイストの中で散りばめられ、面白い作品だった。

/5

監督:フランソワ・シマール、アヌーク・ウィッセル、ヨアン・カール・ウィッセル
出演:マンロー・チェンバーズ、ロランス・ルブーフ、マイケル・アイアンサイド、エドウィン・ライト、アーロン・ジェフリー
於:シネマート新宿
ターボキッド [DVD]
キングレコード
2016-01-13


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ターボキッド
【概略】 核戦争によって文明が崩壊した1997年を舞台に、野蛮地帯で生きるキッドが悪と戦うヒーローアクション。ある日、謎の少女・アップルと出会ったキッドは、次第に彼女に惹かれていく。ところが、水を牛耳る極悪首領・ゼウスによって彼女が誘拐され…。 SFアクション ...続きを見る
いやいやえん
2016/01/21 17:22

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