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zoom RSS 15-191「ハッピーボイス・キラー」(アメリカ)

<<   作成日時 : 2015/10/04 01:18   >>

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全てはネコのせいなんだ
 バスタブ工場に勤める孤独な青年ジェリー・ヒックファン。ペットの犬と猫と暮らしながら、精神科医ウォーレン博士のもとに通う日々。そんなジェリーには、ペットたちが人間の言葉で話しかけてくる声が聞こえた。
 ある日彼は、職場の同僚女性フィオナにデートをすっぽかされ混乱してしまう。
 その後、別の同僚女性リサと急接近していくジェリーだったが。(「allcinema」より)


 風変わりな青年、ジェリー。
 家ではペットの犬とネコと会話をし、裁判所が任命した精神科医に掛かっている。

 そんなジェリーが、想いを寄せる女性、フィオナをはずみで殺してしまい、その後犬やネコの導きによって、更なる凶行に及んでしまう。

 サイコ・キラーのような話であるが、ちょっとコミカルと言うか、ファンタジックでポップな感じで話が展開される。

 何とか真っ当に生きようとするジェリー。
 邪悪なネコと慈悲深い犬というのは、要はジェリー自身の内なる葛藤を表している感じである。


 ジェリーを演じたのは「ゴースト・エージェント R.I.P.D.」「グリーン・ランタン」のライアン・レイノルズ。
 ネコのミスター・ウィスカーと犬のボスコの声もあたっている。

 フィオナを殺してしまった後、証拠を隠そうと何とバラバラにし、頭だけは冷蔵庫に入れておくのだが、この頭も喋りだす。

 そして本当の愛を見つけたと思った矢先に思わぬ事態になる。

 ジェリーの子供の頃の映像も流れ、彼が精神を病んでいく様が明らかにされる。


 ストーリーとしては、完全に精神を病んだ男の凶行を描いたサイコ・スリラーであるが、ちょっとコミカルでポップな味わいを味付けしており、そんなに凄惨な感じを見せない。

 精神科医に処方された薬を服用すると、現実は凄惨であるが、服用していないと、動物も生首も喋りだし、ちょっとコミカルな様子を見せる。

 それでも警察は殺人犯を追い、やがてジェリーが追い詰められることになるが、その結末は、ハッピーエンドなのだろうか。


 ジェリーが想いを寄せる女性には、「ヘンゼル&グレーテル」「ビザンチウム」のジェマ・アータートンに「イントゥ・ザ・ウッズ」「ピッチ・パーフェクト」のアナ・ケンドリック。

 ラストは皆でハッピーに歌っている。


 サイコ・スリラーである話を喋る犬やネコ、生首などでちょっとおかしく描いて、コメディではないが、面白い作品だった。

/5

監督:マルジャン・サトラピ
出演:ライアン・レイノルズ、ジェマ・アータートン、アナ・ケンドリック、ジャッキー・ウィーヴァー、エラ・スミス
    スタンリー・タウンゼント、アディ・シャンカル、サム・スプルエル、ヴァレリー・コッホ、ポール・ブライトウェル
於:シネマート新宿
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