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zoom RSS 15-212「忍者狩り」(日本)

<<   作成日時 : 2015/10/28 01:52   >>

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今は戦国の世、忍を埋める奴はいない
 天正6年。伊賀の下忍・突悪(たお)が目を覚ますと、そこは薄暗い洞窟の中だった。
 突如突悪は下忍の邪鬼(じゃき)に襲われる。伊賀の仲間だという邪鬼だが、突悪に襲われたと主張。邪鬼が示す先には、洞窟の入口あたりに転がる無数の伊賀忍の惨殺死体があった。
 彼らを殺したのは突悪だと言われるが、突悪にはまったく覚えがなかった。それどころか自分の名前すら覚えておらず、突悪はすべての記憶を失っていた。(「KINENOTE」より)


 記憶を失った一人の忍が、その場で何が起きたのかを探っていくサスペンス・アクション。

 「AVN エイリアンVSニンジャ」の千葉誠治監督の最新作。
 その前にも「伊賀の乱 拘束」「戦国 伊賀の乱」「忍邪  EVIL NINJA」など、同じような千葉監督の忍アクションを鑑賞しているのだが、本作でもほぼ全編の舞台となっている洞窟の中のような場所は、どの作品でも使われている場所だったな。

 そんな場所で目覚めた伊賀の忍、突悪は、戦いの最中の怪我で記憶を失ってしまっている。
 そして突悪の前に現れた忍、邪鬼といきなり戦いを開始する。

 突悪と邪鬼との戦いに始まり、ほぼ全編戦いのシーンで占められている。

 刀と体を使ったアクションを見せるが、それがなかなかスピーディでキレもあり、見応えあるアクションだったな。

 ただ、突悪が記憶を断片的ながら取り戻すというシーンが繰り返されるため、同じ戦いの場面が何度も繰り返される。
 それも多少カメラ・ワークは違うのだが、全てフル・バージョンで繰り返されるので、ちょっと食傷気味になってしまうかな。

 突悪が記憶を徐々に取り戻していく中で、楓衣という女忍が死んだ理由、彼女が持ってくるはずだった密書の行方、そして伊賀の中に存在するという裏切者が明らかにしようとする話が展開する。

 果たして誰が裏切者である甲賀の忍か。
 
 クライマックス、物語は二転三転し、まあまあ面白かったが、基本的にはアクションを見せるための作品という感じであったな。

 
 突悪を演じていたのは、「AVN エイリアンVSニンジャ」にも出演し、「極道大戦争」ではカエル男を演じていた三元雅芸。
 邪鬼を演じたのは「アイアンガール」などの虎牙光揮。

 この二人のアクションはある程度納得であったが、狐野という忍を演じたのが「ゾンビアス」等、井口昇監督作品によく出ているという印象の島津健太郎。

 意外とアクション頑張って、二人に引けをとらない感じだったな。


 記憶を探りながら、裏切者を見つけ出すというサスペンス的な話もあった作品だったが、ほとんどアクションのみと言ってもいいような感じ。

 アクションは見応えあったが、話の方ももう少し描いて欲しかった気もするな。
 それなりに捻ってあり、何が起きたのかは気になる面白さはあったが。

/5

監督:千葉誠治
出演:三元雅芸、黒川芽以、虎牙光揮、島津健太郎、辻本一樹
於:ヒューマントラストシネマ渋谷
忍者狩り [DVD]
松竹
2016-03-02


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