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zoom RSS 15-206「ザ・リディーマー」(チリ・アメリカ)

<<   作成日時 : 2015/10/22 01:27   >>

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神様が決めたんじゃない、あなたが決めたの
 かつて“救世主(リディーマー)”と呼ばれた伝説の殺し屋パルドは、鍛えあげられた肉体と圧倒的な射撃の腕前で裏社会にその名を轟かせていたが、ある事件をきっかけに裏社会から姿を消し、放浪の旅を続けていた。
 そんなある日、偶然立ち寄った海辺の町で、集団リンチを受けている一人の男を助けたパルド。それを契機に、彼は町を支配する麻薬密売組織との激しい戦いに巻き込まれていく。
 さらに、パルドが引退するきっかけを作った殺し屋“サソリ”の魔の手がパルドの身に迫っていた。(「KINENOTE」より)


 「マチェーテ・キルズ」にも出ていたらしいマルコ・サロールが伝説の殺し屋に扮し、辿り着いた街で再び暴力の世界に巻き込まれていく姿を描いたヴァイオレンス・アクション。

 リディーマー≠ニいうのは救世主という意味らしい。

 かつては伝説の殺し屋だったが、今は放浪の旅を続けながら、教会で祈っている者の願いを受け、殺しを実行する男、バルド。

 ある海辺の町に辿り着き、一人の男を助けたことから激しい戦いに巻き込まれていくことになる。


 とりあえず、バルドの能力高い戦闘シーンを楽しむことができる。

 麻薬組織の絡んだ戦いに巻き込まれるが、数十人の組織の男たちを相手に狭い建物の中で、素手で倒しまくるというシーンは見応えあったな。

 常に祭壇を持ち歩き、祈りを捧げているバルドであるが、殺し屋として深い心の傷があるようで、自分の命を神に委ねている。

 バルドが相手にすることになった組織の先には、チリ人になりたがっているアメリカ人がいて、正直極悪という感じではなかったが、狂気に走ってもおかしくないような男の存在がある。
 
 更に、どういうわけかバルドを追ってくる、こちらも伝説の殺し屋、サソリという男が登場する。
 
 バルドがどうやって教会で祈りを捧げている者の願い、殺しの対象者を知ったのかが気になったが、サソリはバルドがことを成し遂げ、救ったはずの者を殺していく。
 これまたどうやって知るのかな。
 一応、バルドは殺した者の所持品を教会に置いていくようなことをしているが、それを見ただけで判るのか。

 バルドとサソリには因縁があり、サソリはバルドに復讐の炎を燃やしている。

 アメリカ人の男、ブラドックとサソリ、果たしてバルドと、どのような戦いになるのか気になるところではあったな。


 自分の命を神に委ねながら戦っていくバルドの姿は興味深かったが、海辺の町で、病気の息子を抱えるシングル・マザーの女性と出逢い、彼女と接しているうちに、どこか心に変化を起こすというのは、ありがちな話だったかな。


 バルドという男のキャラが興味深く、またアクション・シーンも見応えのある作品。
 ブラドックとの対決は肩透かしだったかな。

/5

監督:エルネスト・ディアス=エスピノーサ
出演:マルコ・サロール、ノア・セガン、ホセ・ルイス・モスカ
於:ヒューマントラストシネマ渋谷
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