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zoom RSS 15-198「新宿スワン」(日本)

<<   作成日時 : 2015/10/13 01:09   >>

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スカウトした女を幸せだと言わせてみせる
 親にもツキにも見放され、帰る電車賃もなく新宿をふらつく金髪天パーの熱血男、白鳥龍彦。
 チンピラに絡まれたところを助けてくれた真虎に誘われスカウトの道へ。“俺がスカウトした女の子には必ず幸せだって言わせます”と熱い誓いを立て、真虎が所属するスカウト会社バーストの一員となった龍彦。
 ある日、借金を肩代わりしている店長に痛めつけられ、コキ使われる風俗嬢アゲハと運命的な出会いを果たす。手に手を取って店から逃げ出す2人だったが、アゲハには元の店に戻らなければならない秘密があった。
 一方、バーストと敵対するハーレムのスカウトマンで、龍彦に異様なほどライバル心を燃やす南秀吉は、恐れを知らぬ野心を胸に危険な暗躍を続けていた。(「allcinema」より)


 人気コミックを原作に、「エクステ」「地獄でなぜ悪い」の園子温が監督した作品。

 新宿歌舞伎町を舞台に、スカウトマンとなった白鳥龍彦の奮闘とスカウトマンたちの抗争を描いたドラマ。

 
 スカウトマンというのは、歌舞伎町界隈を歩いている女の子に声をかけては、キャバクラや風俗に紹介するという仕事。

 何となく、構図からすると負のイメージがあるのだが、そんなスカウトマンとなった白鳥龍彦が仕事を通して成長していく姿を描いており、必ずしも負の話ではないようではある。

 そして、スカウトマンの間にも抗争があり、龍彦が所属するスカウト会社バーストと、同じく歌舞伎町でスカウトをしているハーレムというスカウト会社では縄張り云々などの争いも描かれる。

 それにしてもスカウトマンといっても、その組織のあり方や見た目、振る舞いからしても、正直堅気という感じはしなかったな。

 暴力は当たり前という感じで、喧嘩のシーンなどは、なかなか激しく凄惨なところがあった。

 そして、ハーレムに所属する南秀吉という男が陰謀を企み、そこにはクスリも絡んでくる。
 しかも、秀吉はやたらと龍彦をライバル視しており、何かしら因縁がある感じである。

 アゲハと名乗る風俗嬢も絡んで、龍彦と秀吉、そしてバーストとハーレムの抗争が展開される。


 人生どん底であった龍彦を含め、のし上がっていこうとする男たち、夢を見る女たちの姿を描きながら、その裏側の激しい世界も描いたドラマ。

 必ずしも負のイメージばかりではないのだろうが、やっぱりちょっと怖いなとも思わさせる話だったな。

 最後は決着をつけるのに、死が絡んでくるというところもバイオレンス感があり、緊迫感もあって、一種裏社会を描いたような感じで、面白い話であった。

/5

監督:園子温
出演:綾野剛、山田孝之、沢尻エリカ、伊勢谷友介、金子ノブアキ、深水元基、村上淳
    久保田悠来、真野恵里菜、安田顕、山田優、豊原功補、吉田鋼太郎、丸高愛実
於:池袋HUMAX CINEMAS

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