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zoom RSS 15-187「ザ・レジェンド」(中国・カナダ・フランス)

<<   作成日時 : 2015/10/01 01:32   >>

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亡霊は何を求めている?
 12世紀、十字軍の騎士として縦横無尽の活躍で最強と呼ばれた2人の男、ガレインとジェイコブ。しかし無益な戦いに空しさを覚え、旅に出る。
 やがて中国にたどり着いた2人は、跡継ぎ争いに巻き込まれた皇帝の次男とその姉を偶然助けたことから、王族の用心棒として迎えられるのだったが。(「allcinema」より)


 十字軍の騎士として活躍していた男が、ひょんなことから中国の跡継ぎ争いに巻き込まれ、闘いに挑む姿を描いた歴史アクション。

 「ジャンパー」「テイカーズ TAKERS」のヘイデン・クリステンセンが主演で、アカデミー賞俳優ながら、最近は「レフト・ビハインド」「ラスト・リベンジ」などのちょっと微妙な作品への出演が多いニコラス・ケイジが共演。

 本作も歴史スペクタクル・アクションのように見せかけているが、やっぱり微妙な作品ではあったな。


 かつては、仲間として十字軍に共に参戦していたジェイコブとガレイン。
 しかし、ジェイコブのある行動に怒りを覚えたガレインは、軍から離れていってしまい、更にジェイコブも戦いに疲弊し、阿片中毒となって彷徨うようになる。

 東方へと辿り着いたジェイコブは、中国皇帝の跡継ぎ争いに巻き込まれ、命を狙われる皇帝の次男とその姉に偶然出会い、ボディガードとして、二人を助けてくれそうな将軍の下へと向かう道中を共にする。

 ジェイコブは、同じく東方に流れ、山賊として生きているガレインと出会い、彼に協力を求め、次男の命を狙う、長男のシンと因縁のあるガレインは協力することにする。


 十字軍の兵士だった男が、東方の中国にまで辿り着いて、そこで闘いに再び挑むという設定は、なかなか面白かったが、やっぱり多少の違和感はあったな。

 闘いに疲弊して、阿片中毒なっていたジェイコブが、シンから逃げている姉弟を助けるために再び立ち上がるという展開は、再生の物語としてはありがちだと思うが、それが遥か東方の地で、というのがちょっと毛色を変えていて面白かった。

 クライマックスは大軍で迫り来るシンに対し、ジェイコブやガレイン、そしてガレインの山賊仲間たちが命を賭した戦いに挑むというもの。

 多少見応えあったが、ラストはちょっと微妙な展開で決着が付くというものだったな。


 話としては、よくあるような話かなと思うが、東方へ流れていくという設定は面白かった。
 最後は東洋VS西洋という感じであったが、その闘いの顛末が微妙な雰囲気を生んでいたかな。


 皇子を助ける姉を演じていたのは「ドラゴン・フォー」シリーズに出ていたリウ・イーフェイだった。

/5

監督:ニック・パウエル
出演:ヘイデン・クリステンセン、ニコラス・ケイジ、リウ・イーフェイ、アンディ・オン
於:池袋シネマ・ロサ

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ザ・レジェンド
【概略】 十字軍の最強騎士・ガレインとジェイコブは、無益な戦いに疲れ果て中国へ向かう。皇子とその姉を助けたことで王族の用心棒となったふたりは、国家の危機と対峙することに。 アクション ...続きを見る
いやいやえん
2016/01/15 14:09

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