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zoom RSS 15-170「クーデター」(アメリカ)

<<   作成日時 : 2015/09/08 01:23   >>

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善悪を考えるより、家族を救うことに専念しろ
 仕事のため妻子とともに東南アジアのとある国に赴任したジャック。
 ところが翌日、街で暴徒と警官隊の衝突に巻き込まれ、辛くも逃げ出した彼は、この国でクーデターが勃発したことを知る。しかも反乱勢力の標的は政府のみならず欧米外国人にも及んでいた。目の前で次々と外国人が捕らえられ処刑されていく中、ジャックたちが滞在するホテルにも暴徒が次々となだれ込んでくる。
 現地で知り合ったイギリス人ハモンドの助けを借り、妻子を守るため懸命に国外脱出を試みるジャックだったが。(「allcinema」より)


 東南アジアの某国に家族と共に仕事でやって来た男が、入国直後に勃発したクーデターによって命を狙われる破目になり、家族と共に危険から逃れようとするサバイバル・スリラー。


 突然のクーデターが起こり、しかも標的は政府だけでなく、外国人の命をも狙う暴徒たち。
 
 ジャックが妻のアニーと幼い娘、ルーシーとビーズと共にやって来た国の名前は出てこないのだが、毛沢東通りなどの名前が出てくるので、あの国ということか。
 撮影はタイで行われたみたいであるが。


 そんな国で、外国人を見れば容赦なく殺していく暴徒たちから逃れようとするジャックたち。

 ジャックたちの逃走劇が間断なく展開され、なかなか最後まで緊迫感のある話だった。

 来たばかりで言葉も通じず、土地勘もなく、更に自分だけでなく妻に幼い娘二人も一緒であり、正直サバイバルにはハンデである状況。
 しかし、家族を守るという信念があり、諦めることなく進んでいくところは良かったな。


 入国の時に、ハモンドというちょっと胡散臭さのある男と知り合いになり、途中ジャックたちがあわやという場面で彼らを助けるのだが、そこでハモンドの正体が明らかにされ、更に今起こっているクーデターの原因も明らかにされる。

 先進国の傲慢さと支配欲が垣間見えるものだったな。


 そういう家族愛や第三世界に対する問題などを絡めたりしながら、ジャックたち家族の逃亡劇が繰り広げられる。

 ホテルや寺院、川辺でのシーンと、随所にあわやという危険な目に遭うシーンを織り込んで緊迫感をあおっている。

 ホテルからの脱出シーンは、ちょっと強引かなとも思ったし、これだけ欧米人が殺害され、更に大使館まで壊滅した中で、各国の動きが全く見えなかったことは気になったが、最後まで緊迫感途切れることなく進み、面白い作品だった。


 「ラン・オールナイト」では、全市民が敵と謳っており、本作でも全国民が敵と謳っていたが、両作品共、その文句はちょっと違っていたな。

/5

監督:ジョン・エリック・ドゥードル
出演:オーウェン・ウィルソン、レイク・ベル、スターリング・ジェリンズ、クレア・ギア
    ピアース・ブロスナン、サハジャック・ブーンタナキット、スペンサー・ギャレット
於:シネマサンシャイン池袋

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