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zoom RSS 15-169「アンフェア the end」(日本)

<<   作成日時 : 2015/09/07 01:20   >>

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悲しいくらい人を信じている
 有能な刑事だった父の死の真相を探るべく、警視庁捜査一課の刑事になった雪平夏見。父が警察内部の不正に迫っていたことを知り、やがて大きな犠牲と引き換えに不正の証拠を入手した彼女は、父の無念を晴らす機会をうかがっていた。
 そんな中、東京地検特捜部の村上克明検事とその父で元検事総長の村上成明が相次いで殺害される事件が起きる。容疑者としてシステムエンジニアの津島直紀が逮捕されるが、取調官に雪平を指名し、自分は司法の不正を暴こうとしたために犯人に仕立て上げられてしまったと訴える。
 一方、最高検察庁のエリート検察官・武部将臣は、村上親子が不正な組織に属していた疑いがあるとして、雪平にも情報の提供を求めてくるが。(「allcinema」より)


 「アンフェア the movie」「アンフェア the answer」に続く劇場版の第3弾。
 そして、本作がTVドラマから続くシリーズの完結編である。


 映画版の1作目は正直ドラマ版を観ていなかったためか、理解に及ばないところがあったのだが、第2弾は、まあ判るかなという内容になっていた。

 そして、完結編である本作は、非常に判りやすい話であった。


 雪平が、再び正義を守るために、単独で行動、更に検事親子殺害容疑で勾留されていた津島を伴って逃亡する。
 絶体絶命の状況の中、単独で闘いを挑むというのは、前作を踏襲した展開かな。

 本作は謎の提起というものは、ほとんどなく、これまでにあった謎が解き明かされていく展開。

 前作で登場してきた人物もほとんど本作でも出ている感じで、彼らの行動、運命を含めて物語が収束していく感じであった。

 シリーズでは、裏切者がいるのか、果たして裏切者は誰なのかという点が大きな要素にもなっていたが、前作であらかた裏切り者も判明しており、そのあたりでの緊迫感はあまり無かったな。

 組織の新たな黒幕も早々に明かされる。

 ただ、裏切者であるはずの人物の意外な行動などもあり、先の展開はなかなか読み辛く、面白いものがあったな。

 単独行動の雪平であるが、ピンチに必ず助けてくれる人物が現れたりする。
 それは、雪平が無駄に美人≠セからか、彼女の持つ信念のためか。

 警察内の機密データを持ち、それを公開するための助力を依頼する津島と共に行動する雪平。
 一番の関心事は、この津島が本当に警察の機密を暴こうとしているのか、雪平をはめようとしているのか、どちらなのだろうというところだったな。

 父親の冤罪の話が出てきた時は、雪平も父親のことがあるから、彼女の気を惹こうと嘘を吐いているのかなとも思わされるな。

 
 父親を殺した犯人も明らかになり、一応話としては決着が付いたようで、新たな謎を残すこともなく終わり、スッキリした終わりだったかな。

/5 

監督:佐藤嗣麻子
出演:篠原涼子、永山絢斗、阿部サダヲ、吉田鋼太郎
    加藤雅也、向井地美音、AKIRA、寺島進、佐藤浩市
於:TOHOシネマズ新宿

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