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zoom RSS 15-166「S −最後の警官− 奪還 RECOVERY OF OUR FUTURE」(日本)

<<   作成日時 : 2015/09/05 01:44   >>

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この程度ですが、何か?
 ある日、突如、バスジャック事件が発生し、神御蔵一號らNPSのメンバーが現場へ急行する。しかし、やがてメンバーは現場の状況に違和感を抱き始める。
 そんな中、太平洋沖で巨大タンカーが何者かによって乗っ取られる事件が起こる。積まれていたのは日本全土を崩壊させてしまうほど大量のプルトニウムだった。
 全閣僚が緊急招集され、対策を協議する中、ハイジャック犯からの電話が入る。その声の主は、神御蔵と蘇我の因縁の相手、正木圭吾だった。(「allcinema」より)


 警察庁特殊急襲捜査班NPS≠フ活躍を描いたサスペンス・アクション。

 観たことはなかったが、TVシリーズの映画版であり、原作はコミックだったんだな。

 通常の刑事ではなく、体を張った行動で犯人を確保するという部隊であるため、基本的にはそのNPSの激しいアクションを見せる作品になっている。

 
 バスジャック事件と、大量のプルトニウムを積んだタンカーが乗っ取られる事件が同時発生し、NPSや警視庁特殊部隊SAT≠ェ出動することになるが、その事件の主犯が、NPSの神御蔵一號とSATの蘇我伊織の因縁の相手、正木圭吾であることが判明する。


 タンカーを乗っ取った正木とその仲間たちとのNPS、SATとの闘いはなかなか迫力と緊迫感があって面白かった。

 総理大臣を含む閣僚が、正木ら犯人たちが乗るタンカーに出向き、しかも銃撃を受けて逃げ回るなど、かなり現実を離れたような展開になっている感じはするが、アクションとしては充分だったんじゃないかな。

 
 それに対し、ドラマ要素の方は、端折っているというか説明不足という感じ。

 一號と伊織の関係も、本作ではそれ程突っ込まれていなかったし、一號と棟方ゆづるとの関係も何となくそうなんだろうなという感じで描かれる。

 結局ドラマで描かれていた関係性というのは、その流れで描かれている感じで、犯人である正木もドラマで登場していたことも何となく判る。

 バスジャックしたバスには、海上保安庁所属特殊警備隊SST≠フ隊長の息子が乗っているということで、もちろん狙ったものだと思うのだが、せっかく息子を人質としたのなら、隊長にもっと無理な要求でもするのかと思ったのだが、何かアッサリした展開だった。

 正木自身の言動にも今ひとつピンとこないところはあったな。


 プルトニウムを積んだタンカーが東京湾にまで入ってきて、爆発させれば関東一帯が灰と化す未曾有の危機であるが、国民の恐怖シーンがほとんど描かれなかったので、何か事件が別次元で起こっているような感じも受けたな。


 そんなわけで、これだけの大事件だが、起こっていることが少々絵空事のように感じる部分もあったが、日本を救うため、NPSやSATの面々が遂行する決死の作戦の様子は、激しいものがあって面白かった。


 事件の結末自体もお約束のような展開なのは、やや物足りなかったな。
 続編の可能性をわずかに残した結末だったかな。

/5 

監督:平野俊一
出演:向井理、綾野剛、新垣結衣、吹石一恵、青木崇高、オダギリジョー、大森南朋、池内博之、平山浩行
    高橋努、本田博太郎、朝加真由美、菅原大吉、土屋アンナ、辰巳琢郎、高嶋政宏、近藤正臣、平山祐介
於:新宿ピカデリー

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