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zoom RSS 15-157「ほんとうにあった怖い話第三十一夜 禁断の遊び チャーリーゲームの呪い」(日本)

<<   作成日時 : 2015/08/28 01:26   >>

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一緒に行くって言ったじゃない
 「死の煙」
 死にゆく人の肩に揺らめく煙を見ることができる智里が、SNSで見つけた幼なじみの果歩のページを見ると、写真の彼女が煙に取り巻かれていた。
 智里は果歩を救うため故郷に戻り、訪れる先々で謎の呻き声を耳にする。そして、果歩がダムの浮き橋を渡っているのを目にする。
 智里は、果歩を死から引き戻すことはできるのだろうか。
 「生霊」
 正樹には結婚して三年になる妻がいたが、植物園で沙紀と出会い、彼女の柔らかい笑顔に抗えず、不倫の関係になる。
 ある日、帰宅した正樹は、妻から植物園と同じ薔薇の匂いを嗅ぐ。そのころから、沙紀は自分が何かにとり憑かれていると訴えるようになる。
 「禁断の遊び チャーリーゲームの呪い」
 クラスメイトの3人と、流行っているチャーリーゲームをしに廃校を訪れた久美。YES/NOを書いた紙をテーブルに置き、呪文とともにゲームを開始するが、ゲームは惨劇を呼び寄せる。謎の放送が廃校に響き渡り、チャーリーが凶器を手にさまよう。
 暴走し始めたゲームを終わらせることはできるのか。(「KINENOTE」より)


 一般投稿者から送られてきた恐怖体験談を映像化したオムニバス・ホラー。
 「劇場版 ほんとうにあった怖い話 3D」「劇場版 ほんとうにあった怖い話プレミアム 〜呪いの動画〜」に続いての劇場観賞。

 「第三十一夜」となっているが、シリーズとしては、37作目らしい。

 「劇場版」ということではないようで、そのためか、前2作が5つのエピソードであったのに対し、本作は3つのエピソードになっている。


 「死の煙」は、死のうと思っている人間の肩のあたりに、白い煙のようなものが見える女性の体験談。
 地元の幼馴染みが映っている写真の肩にも白い煙が見えるようになり、心配して彼女を訪ね、そこで起こる顛末を描いている。

 呻き声のようなものが聞こえてくるのは、ちょっと怖かったが、全体的には恐怖というより、怪奇談っぽい雰囲気があったかな。

 「生霊」は、正に生霊にとり憑かれた女性の顛末を描いた作品であるが、これは投稿者となった男の愚かさが表れていたな。

 この2作は、ホラー要素はあれど、人間の嫉妬というものの怖さを表しているエピソードであった。


 メインタイトルにもなっている「禁断の遊び チャーリーゲームの呪い」は、学校では禁止されているというチャーリーゲーム≠廃校で行った女子高生4人の恐怖を描いている。

 最後の作品は、本格的にホラーだったな。

 チャーリーゲーム≠ニいうのは知らないが、コックリさん≠「心霊写真部 劇場版」で描かれていたエンジェルさん≠フ新バージョンみたいなものかな。

 そのゲームを行った女子高生の様子がおかしくなり、やがて惨劇を引き起こし、更に斧を手にした謎の男が追いかけてくる。

 設定と展開は面白いかなと思ったのだが、時間が短いためか、ちょっと強引に展開させて、チャーリーさん≠フ恐怖が沁み込んでこなかったな。

 面白半分にチャーリーさん≠ヘやってはいけないということか。

 ちなみに前日鑑賞した「死霊高校」の、霊と思しき存在は、20年前に死んだチャーリー。
 こちらもチャーリーゲーム≠ニ関係あるとか無いとか。


 「白い煙」と「生霊」は、ドーンと霊らしきものが出てくることは、ほとんど無かったが、まあ怪奇譚として面白かった。
 「禁断の遊び チャーリーゲームの呪い」は、ホラー要素強く、設定も面白かったが、ちょっと強引なところもあったかな。

 怖いというところまではいかなかったが、内容的には興味深いエピソードが連なった作品だった。

/5

監督:今野恭成
出演:阿知波妃皇、中田クルミ、平隆人、恒吉梨絵、梨木まい、花影香音、大屋香乃
於:渋谷ユーロスペース

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