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zoom RSS 15-150「ディアボリカル」(アメリカ)

<<   作成日時 : 2015/08/23 11:36   >>

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悪いことをする人が、悪人とは限らない
 郊外の住宅地に暮らすシングルマザーのマディソン。幼い息子と娘を抱え、家計のやりくりにも頭を悩ます気苦労の多い日々を送っていた。
 そんなある日、家の中に全身ドロドロの怪人が突然現われる。
 以来、謎の超常現象に次々と見舞われ、原因も分からず恐怖に追い詰められていくマディソンだったが。(「allcinema」より)


 謎の超常現象に見舞われた母親と幼い兄妹の恐怖と戦いを描いたサスペンス・ホラー。

 
 シングルマザーであるマディソンとジェイコブ、ヘイリーの兄妹が住む家で、時折激しい揺れが起こり、電気系統に異常が発生したかと思うと、突然異様な姿の男たちが現れる。

 そして、突然現れたかと思うと、突然消える。

 最初はマディソンだけが目撃しているのかなと思ったが、どうやらジェイコブとヘイリーも異様な男たちを目撃し、しかもヘイリーは話もしている様子。

 序盤の設定は、よくあるホラーものかなという感じであったが、中盤どんどんエスカレートしていった後、終盤思わぬ真実が明らかになってくる。


 突然現れて驚かすシーンなど、序盤はホラーの定番で怖がらせる。
 中盤は、宙から突然現れたり、壁から現れたりと、恐怖シーンは最高潮に達する。


 しかし、終盤真実が明らかになると、ホラー的な怖さはほとんど無くなっていたな。

 終盤に真実が明らかになるが、それでも説明不足のような部分は多かったな。

 顔面が溶けたような男や、体中血だらけのような男は何故そのような姿なのか。
 ジェイコブとヘイリーが家を出ようとしたら、何故体に変調をきたしたのか。

 ハッキリさせないところもあって、そのあたりはモヤモヤしてしまったな。


 クライマックスは、光の中から現れる男とマディソンたちとの死闘という展開であるが、そこでも新たな真実が発覚する。
 もしかすると、謎の男は死んだはずの夫かなと思ったりもしたが、さすがにそこまでの霊的な話ではなかったか。
 充分オカルト的であったが。

 そう言えば、最初の方で、マディソンとジェイコブが言い合いをしている時、ヘイリーが部屋の誰かに向かって、「あなたのお父さんとお母さんみたいね」と言っていたのが、ちょっと伏線になっていたんだな。


 ホラー的な要素からSサスペンスへと移行していく展開は面白かったが、ちょっと説明不足のところも多くて、スッキリしない作品だった。

 まあ、ホラーはあまり理路整然としたものでもないから、いいのかもしれないが、ちょっと物理的、科学的要素も入った作品だったので、もうちょっと判りやすくても良かったかな。

 結末も判り難かったな。

/5

監督:アリステア・ルグラン
出演:アリ・ラーター、アルジュン・グプタ、パトリック・フィッシュラー、マックス・ローズ
    クロエ・ペリン、カート・カーリー、メリン・ダンジー、ローラ・マーゴリス、マーク・スティガー
於:渋谷TOEI

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【概略】 夜ごと家に顔面が溶け、体が血まみれの怪人が現れる怪現象に悩むシングルマザーのマディソン。科学教師の恋人ニックと調査を開始すると、時空の概念を超えた真実が明らかになる。 SFホラー ...続きを見る
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