CINECHANが観た映画について

アクセスカウンタ

zoom RSS 15-147「デッド・シティ2055」(アメリカ)

<<   作成日時 : 2015/08/20 01:14   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

過去を繰り返す気分はどうだ
 近未来。巨大企業を率いるジュリアンは、裕福な客に向けた新たなリゾート施設“VICE(ヴァイス)”をオープンさせる。そこでは、精巧なレプリカントを相手に、殺人を含むあらゆる犯罪行為を合法的に楽しむことが出来た。
 しかし、ヴァイスで味をしめた人間たちが現実社会に戻っても犯罪に手を染めるケースが後を絶たず、治安悪化が深刻な問題となっていた。
 そんなある日、レプリカントのケリーは、毎夜行われるメモリーの消去で不具合が生じ、おぞましい記憶が甦り恐怖に襲われる。自我に目覚めた彼女は、そのまま施設からの脱走を企てる。
 やがて彼女は、治安悪化の元凶であるヴァイスの閉鎖を目論む刑事ロイと巡り会うが。(「allcinema」より)


 2055年が舞台のSFサスペンス。

 ケリーという女性が、朝目覚めるところから物語がスタートし、このケリーが主人公なんだなと思っているところで、その夜に友人と共に殺されてしまう。

 いったいどういう展開なんだろうと思っていたら、殺されたケリーを技術者みたいな人間が修理する。

 ケリーは実はレプリカントで、そんなレプリカントたちを合法的に殺せるというヴァイス≠ニいうリゾート施設で働いている。
 富裕層がヴァイスを利用しており、彼らに殺されたレプリカントは一日を終えると記憶を消去され、翌日になると同じように目覚めて、同じように時間を過ごす。

 朝が来ると前日までの記憶が消えているという展開は、ちょっと「リピーテッド」を思い出させるものがあったが、あちらは人間が本当に記憶を失っていく話であった。


 そんなケリーの記憶装置にバグが発生し、殺された記憶が残ってしまった彼女はヴァイスから脱走。
 そんなケリーを捕まえようと、ヴァイスの責任者であるジュリアンは追っ手を送ったり、レプリカントの機能を停止させようとする。

 ジュリアンを演じたのは、ブルース・ウィリス。
 「コードネーム:プリンス」でも悪役であったが、本作も悪役。

 ケリーは、レプリカントを開発したという男や、ヴァイスの壊滅を目論む刑事、ロイの手を借りて逃げ、やがてヴァイス壊滅のため協力してジュリアンに闘いを挑む。


 どれだけストレスが溜まっているのか判らないが、富裕層が合法的に犯罪を犯すことができるというのは、設定は違うのだが、「パージ:アナーキー」に似ているな。

 レプリカントが登場するところはSF的であるが、物語の展開としては、サスペンス・アクション。

 上層部の反対を押し切り、ヴァイスへの捜査を止めない刑事の存在、そしてこれまで弱い存在であったケリーが様々な力を得て、強大な相手を敵にするというのも常套的な展開だったかな。


 ブルース・ウィリスは敵役。刑事のロイもそんなブルース・ウィリス演じるジュリアンを倒そうとするが、結局主人公はケリーだったんだなという結末であった。

 ストーリーとしてはそれ程目新しさは感じれなかったが、ヴァイスという施設とレプリカントの存在は面白かった。

/5

監督:ブライアン・A・ミラー
出演:トーマス・ジェーン、ブルース・ウィリス、アンビル・チルダーズ、ジョナサン・シェック、ブライアン・グリーンバーグ
    シャーロット・カーク、タイラー・オルソン、ブレット・グランスタッフ、ライアン・オナン、コリン・エッグレスフィールド
於:ヒューマントラストシネマ渋谷

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
15-147「デッド・シティ2055」(アメリカ) CINECHANが観た映画について/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる