CINECHANが観た映画について

アクセスカウンタ

zoom RSS 15-135「リピーテッド」(イギリス・フランス・スウェーデン)

<<   作成日時 : 2015/08/10 21:38   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

私の傷は新しい
 朝目覚めたクリスティーンは、ベッドに見知らぬ男性がいることに驚く。
 ところがその男性の説明によると、彼はクリスティーンの夫ベンで、彼女には事故の後遺症による記憶障害があり、毎朝目覚めるたびに前日までの記憶をなくしてしまうというのだった。ベンは、そんなクリスティーンを献身的に支えていたのだった。
 そこへある日、ベンの留守中に、担当医だと名乗る男から電話がかかってくる。彼は治療の一環としてベンに内緒で毎日ビデオ日記を撮影するよう指示してきたと告げ、その隠し場所を教える。
 さっそくビデオを再生したクリスティーンは、記憶障害の原因が事故ではなく、何者かに襲われたためだと知る。
 夫と医師の説明はまるで食い違い、何を信じていいか分からず混乱していくクリスティーンだったが。(「allcinema」より)


 SJ・ワトソンのベストセラー「わたしが眠りにつく前に」を原作としたサスペンス・ミステリー。


 眠りから覚め朝になると、前日までの記憶を失ってしまうクリスティーン。
 見知らぬ男性の横で目覚め、驚き、慄く彼女であるが、その男、ベンは、事故の後遺症による記憶障害について彼女に語り、自分は夫であると名乗る。

 ベンが仕事に出かけた後、クリスティーンの治療にあたっているという医師、ナッシュから電話が入り、彼女に毎日ビデオ日記を残させていることを告げ、更に記憶障害は誰かに襲われたことによって起こったものだと告げられる。

 夫と医師の説明は食い違い、果たして何が正しいのか判らないクリスティーヌは、1日しかもたない記憶の中、真実を追究しようと奮闘する。


 1日しかもたない記憶と、クリスティーンが残したビデオ日記を手がかりに、真実を求めるミステリーであるが、何と言っても、彼女を取り巻く二人の男、ベンとナッシュの二人のどちらかが嘘を吐いており、ひいては彼女を襲った犯人、乃至は関わりがあるのではと思われる。

 最初は、献身的過ぎる夫、ベンに疑いの目を向けるように展開されるのだが、途中でナッシュの言動にも怪しいところが表れ、実はこちらが嘘を吐いているのではないかと思わせる。

 登場人物も少なくて、情報が少ない中での真実探求は、クリスティーンの混乱なども入り、ちょっと判り難い部分もある。

 最後は驚愕の真実という感じであったが、答えは限られたものの中にあるので、それ程の驚きはなかったかな。

 よく考えられた話ではあると思うが、こじんまりした感じは否めなかったな。


 ただ、クリスティーンを演じたニコール・キッドマンに、ベンを演じたコリン・ファース、そしてナッシュを演じたマーク・ストロングの演技に惹き込ませるものがあり、特にコリン・ファースとマーク・ストロングは二人とも怪しい雰囲気を醸し出していて、本当にどちらが正しいのか判らなかったな。

/5

監督:ローワン・ジョフィ
出演:ニコール・キッドマン、コリン・ファース、マーク・ストロング、アンヌ=マリー・ダフ
於:新宿バルト9

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
リピーテッド
【概略】 事故の後遺症により、眠ると前日までの記憶が消えてしまう記憶障害を負った女性・クリスティーンが、昨日の自分からの映像日記を頼りに事故の真相を追う。 サスペンス ...続きを見る
いやいやえん
2016/04/04 14:20

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
15-135「リピーテッド」(イギリス・フランス・スウェーデン) CINECHANが観た映画について/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる