CINECHANが観た映画について

アクセスカウンタ

zoom RSS 15-121「ハニートラップ 大統領になり損ねた男」(アメリカ)

<<   作成日時 : 2015/07/30 00:17   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 0 / コメント 0

誰も救われたいとは思っていない
 欧州メディアを震撼させたIMF前専務理事ストロスカーンの セックス・スキャンダル事件の顛末を映画化。
 彼はセック ス依存症か、罠にはまっただけなのか?(「KINENOTE」より)


 邦題からすると、政治絡みの陰謀を描いたサスペンスかと思ったが、内容は全く違う作品だった。

 ニューヨークのホテルでの女性従業員への暴行で訴えられた、大統領候補である男、デヴェローの心情とその様子を描いたドラマとなっていた。

 政治家のスキャンダルを描いた作品だが、デヴェローは病気とも言えるほどのセックス好き。

 ニューヨークのホテルでも、二人のコールガールを呼んで、楽しんだ後すぐ、部屋の清掃にやって来た女性従業員を襲う。

 訴えられるデヴェローであるが、これは対立候補の陰謀だとか主張する。
 デヴェローを擁護するのは、妻、シモーヌであるが、この二人の関係はすっかり冷め切っている感じ。

 しかし、妻は夫を大統領にすることに熱を込めており、夫の方はそれ程大統領になりたいと思っているわけではない。

 そんな夫婦の様子も、詳しく描かれている。


 事件性のある話ではあったが、その顛末を扱っているような作品ではない。

 どうやら、ある政治家のスキャンダルを基にした作品のようであるが、それでも真実は闇の中という感じで、果たして本当にデヴェローは女性従業員を襲ったのか、それとも違うのか。
 そのあたり曖昧としている感じである。


 告発されたデヴェローが、逮捕されてから収監されるまでの様子が、やたらと克明に描かれている。

 デヴェローを演じたのは、ジェラール・ドパルデューであったが、ぶよぶよの体で、正直醜い体を何度もさらしている。

 有罪か無罪か、というような裁判でのやり取りもなく、正直淡々とした感じで物語は進み、話は興味深くも、やっぱり間延びした感じがしたな。

 デヴェローへの告発も、真実は闇の中という感じで終わり、ちょっとスッキリしないところもあり、物足りないというよりやや退屈感を感じる作品だったな。

/5

監督:アベル・フェラーラ
出演:ジェラール・ドパルデュー、ジャクリーン・ビセット、マリー・ムーテ、ポール・カルデロン
    ポール・ヒップ、パメラ・アフェシ、クリス・ゾイス、シャニン・リー、ドレナ・デ・ニーロ、エイミー・ファーガソン
於:ヒューマントラストシネマ渋谷
ハニートラップ 大統領になり損ねた男 [DVD]
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
2015-04-08


Amazonアソシエイト by ハニートラップ 大統領になり損ねた男 [DVD] の詳しい情報を見る / ウェブリブログ商品ポータル

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(0件)

タイトル (本文) ブログ名/日時

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
15-121「ハニートラップ 大統領になり損ねた男」(アメリカ) CINECHANが観た映画について/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる