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zoom RSS 15-068「ヒーロー・ネバー・ダイ」(香港)

<<   作成日時 : 2015/06/07 01:03   >>

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彼らは殺し合う同士
 反目を続ける香港暗黒街の二大組織。対立する組織にそれぞれ属する2人の殺し屋、ジャックとマーティン。
 やがて二大組織の激しい抗争は、思わぬ方向へと進み、2人の殺し屋たちに、苛酷な運命が襲いかかる。(「allcinema」より)


 対立する組織に属しながら、奇妙な友情を育んでいる二人の殺し屋の、過酷な運命を描いたノワール・アクション。

 1998年に製作、日本でも公開され、その時も鑑賞したのだが、HDリマスター版でのリバイバル公開ということで再鑑賞することに。

 最初に観た時は知らなかったのだが、本作は、あの「エグザイル/絆」「冷たい雨に撃て、約束の銃弾を」のジョニー・トーが監督だったんだな。

 ストーリー展開から映像まで、全編ジョニー・トーらしさがあふれ出ている。


 レオン・ライ演じるジャックとラウ・チンワン演じるチャウは、それぞれ対立する組織の殺し屋としてお互いの命を狙う間柄。
 しかし、友情をも抱いているような感じ。
 そんな二人はぶつかり合った後、裏社会の裏切りに遭い、過酷な運命へと巻き込まれていく。


 最近のジョニー・トー作品は、結構抑え目の印象であるが、本作はこれでもかというぐらいのジョニー・トーらしいスタイリッシュな映像が満載。

 二人が馴染みの酒場でコインを使ってワイングラスを割り合うシーンや、クライマックスでのガラスの破片が飛び散る中での銃撃戦などは、特にらしかったな。

 途中の壁越しの銃撃などのシーンも見応えあった。


 そして、ストーリーも組織の裏切りに遭い、傷ついた二人が服従を果たそうとする展開。

 この二人の運命も過酷ではあったが、二人を愛したそれぞれの女性。
 この二人の女性の運命も過酷だったな。

 テーマ曲のように全編で流れるのが「スキヤキ」であるが、この曲も作品の世界観に合わせたようなアレンジで、情感たっぷりであった。


 男たちの生き様を描いた香港ノワール。

 最初の鑑賞時も面白いと思ったが、再鑑賞した今回は、更に情感たっぷりに感じて、その映像、ストーリーに惹き込まれる作品だった。

/5

監督:ジョニー・トー
出演:レオン・ライ、ラウ・チンワン、フィオナ・リョン、ヨーヨー・モン、フォン・ピン
於:シネマート六本木
ヒーロー・ネバー・ダイ
2015-04-28


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