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zoom RSS 15-066「マイ・ライフ・メモリー」(アメリカ)

<<   作成日時 : 2015/06/05 00:42   >>

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私もびしょ濡れよ
 フロリダの小さなコンビニ“サンライト・ジュニア”の店員として細々と働いているメリッサは、リッチーと共にモーテルで暮らしている。テレビの修理屋だったリッチーは半身不随の障害を負い、現在は毎月国から月々の支援を受けているが、そのほとんどを近所の酒場で使ってしまう生活が続いていた。
 そんな中、メリッサがリッチーの子供を身ごもり、辛い貧困生活の中にささやかな希望を見出した二人。だがメリッサの前に、暴力が原因で別れた元恋人ジャスティンが現れ、彼女の気持ちをかき乱す。
 うまくいっていたはずのメリッサとリッチーも出産後の経済的不安を抱え、次第に衝突、二人の人生が一変していく。(「KINENOTE」より)


 コンビニで働きながら、車椅子の恋人と共に暮らす女性が道を切り開こうと奮闘する姿を描いたヒューマン・ドラマ。

 リッチーは修理工であったが、事故によって半身不随となり、車椅子生活。
 しかもアル中気味で、国からの支援も酒に使ってしまう。

 そんなリッチーと暮らし、コンビニで働きながら、ささやかな生活を営むメリッサ。

 二人は愛し合って、幸せのようにも見えるが、何かと問題は山積。
 コンビニの店長は何かと文句をつけて、更に強引にシフトを夜に変えたりする厭な感じの男。
 加えて、元彼で、麻薬の売人をしているジャスティンが、メリッサの働くコンビニに現れては、ちょっとストーカーまがいのことをする。

 メリッサの周囲には困難なことが数多あるのだが、リッチーとの子供ができたことによって、二人は希望と幸せを感じるのだが、すぐにそれはこの先の人生の不安を生み出すことになり、二人の関係にも微妙な溝を作り出すことになる。


 こういう物語には、何かしら希望を見出すようなものがあるのだが、メリッサとリッチーの人生の先には光明が見えない。

 貧困にあえでいる人たちの苦しさというものがよく表れていたな。

 リッチーとの生活にも行き詰まりを感じているメリッサが、果たしてどんな行動を起こすのかというところが気になり、元彼で、母親の家の大家でもあるジャスティンとの関係もどうなるのかも気になるところであったが、全てに行き詰る感じだったな。


 リッチーとの生活も続けられないと感じたメリッサの選択が、ちょっと哀しいものであったが、貧困に苦しむ者としては、それしか選ぶ道はなかったのかな。


 ラストは、これからの人生を語り合うところで終わり、傍目には希望を見出すような結末であったが、果たしてそうなのかは微妙だったな。

 この先の人生も困難が待っているような感じがするな。


 何か全体的に光が見えないような感じで、周囲の人物も厭な奴か、うるさい奴ばかりという感じで、あまり気分が良くなるような作品ではなかったな。

/5

監督:ローリー・コルヤー
出演:ナオミ・ワッツ、マット・ディロン、ノーマン・リーダス、テス・ハーパー、アントニ・コロン
於:ヒューマントラストシネマ渋谷

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