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zoom RSS 15-084「ブラック・フィルム」(日本)

<<   作成日時 : 2015/06/24 01:08   >>

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私、絶対女優になる
 女優を夢見る中沢沙織は、余命いくばくもない母に晴れ姿を見せたいと、最新映画「リアル・アクトレス」のオーディションに参加する。オーディションの方法は、監督の田澤啓一による1週間のワークショップを行い、その中で配役を決めるというものだった。
 ひたむきに取り組む沙織は、次第に周囲の評価を勝ち取っていくが。(「allcinema」より)


 「劇場版 ほんとうにあった怖い話 3D」に出演していた、元モーニング娘。の新垣里沙主演のサスペンス・ホラー。

 その新垣里沙が演じる中沢沙織は、病気で入院中の余命いくばくも無い母親がいるが、その母親を喜ばせるため、幼い頃から夢だった女優になるために、映画のオーディションを受けることにする。

 ワークショップ形式のオーディションで、その演技を評価され始める沙織であったが、大手事務所の若手女優が参加したことによって、状況が変わっていしまう。


 前半は、映画界の裏側に渦巻く欲望と嫉妬があからさまに描かれている感じで展開していく。
 まあ、よくあるような話ではある。

 そして、主演に決まりかけていた沙織に降りかかる悲劇。

 後半になって、ようやくホラー・テイストになっていく。


 ブラック・フィルム≠ニいうのは、映画のフィルムに霊らしきものが映りこんだ時に、その部分を黒く塗りつぶすことから呼ばれるものらしい。

 冒頭、幾つか霊らしきものが映ったフィルムが映し出されるが、基本的には本編に関係のない映像。
 実際、後半のホラー・テイストの展開は、ブラック・フィルムには関係ないような展開だったな。


 映画関係者が次々と悲劇的な事件に遭う。
 
 果たして、それは復讐なのか、怨霊なのか。

 雑誌編集者まで登場してくるので、彼らが次々と起こる事件の解明でもするのかと思ったが、事件はアッサリと終わってしまう。

 結局明かされたものは何だったんだろう。
 もしかして、実は生きていたのか。


 監督の荻島達也は「きみにしか聞こえない」「KIDS」など、印象深い作品を監督した人であるが、同じ監督の作品とは思えないテイストだったな。

 ブラック・フィルムはほとんど関係ない、普通の怨念ホラーという感じであった。

 主要人物以外の演技は今ひとつというのも気になったな。

/5

監督:荻島達也
出演:新垣里沙、古川雄大、中村有沙、赤塚真人、渡辺裕之、三浦浩一、天宮良、斉藤悠、川隅美慎、團遥香
    秋川百合、大和屋ソセキ、江口千夏、澤田奈歩、山吹奈央、沢田正人、安部一希、松下蓮、宮本翔太
於:渋谷ユーロスペース
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