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zoom RSS 15-080「コウノトリの道 心臓を運ぶ鳥 【後編】」(フランス)

<<   作成日時 : 2015/06/20 15:17   >>

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犠牲というものを学んだだろう
 秋にアフリカに渡り、春にはヨーロッパに帰るはずのコウノトリが、今年は帰らなかったのはなぜか? 
 コウノトリの移動ルートを研究していた鳥類学者が、無惨な遺体の姿で発見される。検死すると、手術記録のない心臓移植を受けていたことがわかった。
 遺体の発見者で、助手として働くことになっていたジョナサンは鳥類学者の意思を継ぎ、保存されていたデータを頼りに、研究協力者を訪ねていく。
 しかしその旅は、さらなる不可解な死へとつながっていくのだった。(「KINENOTE」より)


 「コウノトリの道 心臓を運ぶ鳥 【前編】」に続く2部作の後編。

 主人公のジョナサンが、死んだ鳥類学者が研究していたコウノトリの移動ルートを辿るうちに、思わぬ陰謀に巻き込まれていくというサスペンス・ストーリー。

 
 前作のラストで、謎の男に銃を乱射され、命を狙われるジョナサン。
 本作はもちろんそのシーンから始まるが、何とかその襲撃をかわして、ジョナサンは旅を始める。

 
 前作もかなり判り辛い話ではあったが、起承転結の転結になる後編は、もうちょっと判りやすくなるのかな、と思っていたら、相変わらず複雑な様相で、判り辛さは変わらなかったな。

 ダイヤの密輸が絡んでいることが何となく判ってくる話と並行して、ジョナサンは、どういうわけか21年前に自分が住んでいたコンゴを訪れ、かつて家族が住んでいた家の火事を調べ始める。

 更にジョナサンは自分でクスリを服用しており、やたらとトリップし、そんな彼の幻覚シーンが多い。


 なかなか全てがハッキリしないまま、ジョナサンは、ある男のいる場所までたどり着くのだが、そこで心臓移植に関わる新たな真相が明らかにされる。

 そうは言っても、何かスッキリしないまま物語は完結してしまった感はあるのだが。


 ジョナサンにやたらと指示、命令を送っていた刑事。
 彼も結局退場してしまうのだが、彼自身はどういう役割の人物だったんだろう。

 
 世界を股に架けた壮大なサスペンス・ミステリーということは判るが、物語自体はスッキリしないままに終わったという印象だったな。

/5

監督:ヤン・クーネン
出演:ハリー・トレッダウェイ、ペルディータ・ウィークス、クレーメンス・シック、リチャード・ルクンク
    ルトガー・ハウアー、ダニー・キーオ、グラント・スワンビー、アントワーヌ・バズラー
於:ヒューマントラストシネマ渋谷
コウノトリの道 心臓を運ぶ鳥(2枚組) [DVD]
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
2015-03-11


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コウノトリの道 心臓を運ぶ鳥(後)
【概略】 コウノトリの移動ルートを調べる学者助手・ジョナサンが、世界各地を巡る先々で起こる不可解な殺人事件と、巨大な陰謀に巻き込まれていく。 サスペンス ...続きを見る
いやいやえん
2015/06/22 10:08

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