CINECHANが観た映画について

アクセスカウンタ

zoom RSS 15-078「ロスト・フロア」(スペイン・アルゼンチン)

<<   作成日時 : 2015/06/17 01:31   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

秘密を教えてあげる
 セバスチャンは子どもたちと、アパートの7階から1階までどちらが早く降りられるか競争することになる。
 エレベーターを使ったセバスチャンは、階段で降りる子どもたちより一足先に1階に到着するが、いくら待っても子どもたちは現れない。行方が分からなくなった子どもたちを必死に探すセバスチャン。
 やがて、事態は衝撃の展開を迎える。(「KINENOTE」より)


 アパート内で子供二人が行方不明になり、懸命に捜索する父親と母親、そして周囲の人物たちの様子を描いたサスペンス。

 7階から1階まで、階段で降りる子供たちと、エレベーターで降りる父親、どちらが早いか競争するが、父親のセバスチャンが1階に着いても、子供たちがなかなか降りてこない。

 ついには子供たちの行方が判らなくなり、セバスチャンは必死で子供たちを捜す。

 
 アパート内での失踪事件であり、観ていて、色々犯人を想像させる展開になっている。

 もしかすると事故で、アパートのエレベーターが結構旧式だったので、そのエレベーターの天井にいるのではないかと思ったが、さすがにそんなに単純ではなかったな。

 セバスチャンはその日弁護士として、裁判所で、ある聴聞会で証言しなければいけないのだが、子供たちの失踪のために行くことができない。
 もしかすると、証言する対象となっている相手が出廷を邪魔するために関与しているのではないかとも思わせる。


 仕事に出かけていた妻も事件を知り、アパートに戻ってきて一緒に子供を捜すのだが、アパート内の住人たちも含めて、この妻もちょっと怪しいかなと思ってしまう程、誰もが怪しく感じる展開だったな。


 結局終盤になって、ことの真相が判明するのだが、一度疑った相手が真犯人だったんだな。

 それにしても、そんな理由で起きた事件であるが、一応一つの作品として成立するんだな、とちょっと感心してしまう一方で強引すぎる展開にも感じたかな。


 この事件による結末は、どう転んでも気持ち的にはスッキリするものではなかったな。

 事件が発覚してから、必死で捜索するところは、どうなっているのか興味深かったが、ことの真相が判った後は、ちょっと尻すぼみのように感じる作品だった。

/5

監督:パトクシ・アメズカ
出演:リカルド・ダリン、ベレン・ルエダ、オズバルド・サントロ、ルイス・シエンブロウスキー
    ホルヘ・デリア、ガビ・フェレロ、ギジェルモ・アレンゴ、パトリシア・ギルモア
於:ヒューマントラストシネマ渋谷

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
ロスト・フロア
【概略】 子どもを学校へ送るため、元妻のアパートを訪れたセバスチャン。階段とエレベーターに分かれて階下へ向かう親子だったが、子どもたちが忽然と姿を消し…。 スリラー ...続きを見る
いやいやえん
2015/06/17 11:55

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
15-078「ロスト・フロア」(スペイン・アルゼンチン) CINECHANが観た映画について/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる