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zoom RSS 15-073「コウノトリの道 心臓を運ぶ鳥 【前編】」(フランス)

<<   作成日時 : 2015/06/13 15:27   >>

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太陽に近づきすぎたらダメ
 秋にアフリカに渡り、春にはヨーロッパに帰るはずのコウノトリが、今年は帰らなかったのはなぜか? 
 コウノトリの移動ルートを研究していた鳥類学者が、無惨な遺体の姿で発見される。検死すると、手術記録のない心臓移植を受けていたことがわかった。
 遺体の発見者で、助手として働くことになっていたジョナサンは鳥類学者の意思を継ぎ、保存されていたデータを頼りに、研究協力者を訪ねていく。
 しかしその旅は、さらなる不可解な死へとつながっていくのだった。(「KINENOTE」より)


 「クリムゾン・リバー」「ストーン・カウンシル」の原作者、ジャン=クリストフ・グランジェの小説を映画化したサスペンス・ミステリー。

 前、後編の2部作に分かれての公開で、本作はその前編。


 コウノトリの研究をしていた鳥類学者マックスの助手になるため、彼の元を訪れたジョナサン。
 しかし、彼が見つけたのはコウノトリの巣の上で無残な死体となっていたマックスだった。

 マックスの研究を引き継ぐために、コウノトリのルートを辿り、協力者を訪ねるジョナサンであったが、行く先々で死体に遭遇する。


 冒頭、死体発見のシーンはなかなか凄惨な状態で、初っ端から惹きつけるものがあった。
 そんなシーンから始まるのだが、その後の展開はなかなか判り辛いものだったな。

 死んだマックスは記録に無い心臓手術を受けた跡があり、更に回想シーンでは、そのマックスがジョナサンに謎の装置を装着して何かを引き出そうというシーンもある。

 事件の捜査のためにやって来た刑事も何か怪しくて、ジョナサンに対して必要以上の協力を要請、と言うか命令したりする。

 そして、コウノトリの移動ルートを辿るジョナサンを追う怪しげな男たち。


 そんな怪しげな雰囲気はふんぷんなのだが、なかなか事件の展開が見え辛くて、死体はよく出てくるが、そこからどう繋がっていくのか判らなかったな。

 終盤になって、ようやく事件に絡むものが判ってくるのだが、それでも事件の真相、関わってくる人物の正体もハッキリせぬまま、ジョナサン、ピンチというところで後編に続く。

 
 壮大な話になっており、謎は深まるばかりのミステリー・サスペンスであり、惹き込まれるところもあるが、前編だけでは何とも言いようのないところもあったな。

/5

監督:ヤン・クーネン
出演:ハリー・トレッダウェイ、ペルディータ・ウィークス、クレーメンス・シック、アムール・ワケド、リチャード・ルクンク
    ルトガー・ハウアー、アンドレ・ジェイコブス、ダニー・キーオ、グラント・スワンビー、デオン・ロッツ
於:ヒューマントラストシネマ渋谷
コウノトリの道 心臓を運ぶ鳥(2枚組) [DVD]
パラマウント ホーム エンタテインメント ジャパン
2015-03-11


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コウノトリの道 心臓を運ぶ鳥(前)
【概略】 コウノトリの移動ルートを調べる学者助手・ジョナサンが、世界各地を巡る先々で起こる不可解な殺人事件と、巨大な陰謀に巻き込まれていく。 サスペンス ...続きを見る
いやいやえん
2015/06/14 09:54

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