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zoom RSS 15-030「アノマリー」(イギリス)

<<   作成日時 : 2015/05/08 01:34   >>

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次会う時は、別人かもしれない
 2035年、PTSD(心的外傷後ストレス障害)に悩まされる元軍人・ライアンは、真っ暗なトラックの荷台で目を覚ます。同じトラックの中には、手足を縛られ拘束された見知らぬ少年が乗っていた。
 ライアンはわけも分からず少年を助け出し、武装した追手の男たちを叩きのめす。少年がライアンに事情を説明するが、赤いマスクをかぶった男が家に突然押し寄せ、母親を殺害して自分は拉致されたのだと言う。
 トラックの中で目覚めるまで記憶のないライアンがポケットを探すと、赤いマスクが出てくる。少年が恐怖のまなざしをライアンに向けるなか、ライアンは気絶してしまう。そして目覚めたとき、全く違う状況で見知らぬ男たちと会話をしていた。
 気絶と見知らぬ場面での目覚めを何度も繰り返し、数日間に9分47秒だけ自分自身の意識があることを知ったライアン。そして意識がない間、彼の身体は史上最悪のテロを実行しているようなのだった。(「KINENOTE」より)


 数日間のうち、9分47秒だけ意識が戻る男が、ことの真相を暴こうと奮闘するSFサスペンス。

 主人公のライアンを演じたのは、「ハートレス」「ストレージ24」に出演していたノエル・クラークで、「4.3.2.1」に続いて監督にもあたっていたようだ。


 目が覚めるとトラックの中にいて、少年が目の前で監禁されている。
 その少年と共に脱出するライアンであったが、自分が少年を誘拐し、その母親を殺した犯人であるという証拠が出てくる。
 突然意識を失ったライアンは、次気付いた時には全く違う場所に居て、知らない男たちと共にいる。

 同じことを繰り返していくライアンは、同じ男、ハーキンが常にいること、そして自分が9分47秒しか意識がもたないことを知る。

 そんな中で、自分の身に起きていることと、その裏にある陰謀を暴くため、わずかな時間の中でライアンは奮闘する。


 わずか9分47秒の中で、徐々に真相を明らかにしていくという展開は面白かった。

 最初は、気絶すると時空を飛んで、違う場所で目覚めるのか、と思っていたが、どうやら意識がない間も彼は行動をしており、知らぬ間に恐ろしい陰謀に巻き込まれているようである。

 ライアンの体に起きていること、置かれている状況というのが、見ているだけでは少々判りづらいのが難であったが、後から考えてみると、なるほど、そういう状況で目覚めたのかと思うシーンがいくつかあった。


 途中で、ライアンを拷問にかけたりするFBIかと思われる男が登場するが、その男を演じていたのは、「レッド・ドーン」で兄弟共演を果たしていた、クリス・ヘムズワースとリアム・ヘムズワースの、またその兄、ルーク・ヘムズワースらしい。

 ヘムズワースは3兄弟だったんだな。


 気絶と目覚めを繰り返すうちに、徐々に真相に近づき、その陰謀を止めようとする展開が面白い作品だったが、ライアンの身に起こっていることが判らなければ、最後もちょっと緊迫感に欠けた感じになるかもしれないだろうな。

/5

監督:ノエル・クラーク
出演:ノエル・クラーク、イアン・サマーハルダー、アレクシス・ナップ
    ルーク・ヘムズワース、ブライアン・コックス、アリ・クック、アート・パーキンソン
於:ヒューマントラストシネマ渋谷
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