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zoom RSS 15-002「幕が上がる」(日本)

<<   作成日時 : 2015/04/15 01:08   >>

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宇宙は無限に広がっていく
 今年もあっさりと地区予選で敗退した富士ヶ丘高校の演劇部。先輩たちが引退し、2年生の高橋さおりが新部長となったものの、みんなをどう引っ張っていけばいいのか分からず苦悩の日々が続く。
 そんな中、新年度に入り、かつて“学生演劇の女王”と呼ばれた新任の吉岡先生が演劇部を受け持つことに。すると彼女は、“全国大会出場”という高い目標をさおりたちに示す。
 それは、弱小演劇部の部員たちにとって、決して生半可な気持ちで挑めるものではなかったが。(「allcinema」より)


 ももいろクローバーZのメンバー5人が、高校の演劇部に所属し、全国大会出場を目指して奮闘する女子高生たちを演じる青春ムービー。

 ももクロが出ているということで、ある意味期待もしたし、不安もあった作品だったが、メンバー自体の演技はそれ程悪くなかったかな。

 彼女たちが演じるのは、部長になった高橋さおりと、同級生の橋爪裕子と西条美紀。
 そして1年後輩の加藤明美に、演劇強豪高からの転校生、中西悦子。

 しかし、ほぼ話の中心となっていたのは、百田夏菜子が演じた高橋さおりだったな。


 地区大会で敗退した後、引退した3年生に代わり、部長となったさおりが、全国大会目指して、演技が上手くなるにはどうすればいいのか、そして演目は何にすればいいのか、など苦悩しながらも進んでいく1年間の姿が描かれている。

 一般人からすると、スポーツと違って勝ち負けの判りにくい演劇ではあるものの、最初は何から始めればいいのか判らなかった彼女たちが、徐々に演劇への喜びと自信を持ち始める姿が、いかにも青春モノという感じで、惹き込まれる話ではあった。

 さおり以外のメンバーに関しては、多少触れられる部分はあったが、それ程深く掘り下げられはしなかったな。
 転校生、中西さんに関しては、少し掘り下げられていたかな、という感じ。

 なかなか良かったのが、彼女たちにアドバイスを送る、かつて演劇をしていた新任教師の、黒木華演じる吉岡先生。

 彼女の存在が、さおりたちに勇気とやる気と自信を与えるが、まさか彼女自身の行き着く先が、そうなるとは。
 まあ、さおりたちの情熱が理由だというのは判る気もするが、さおりたちの身からすれば、納得いかないかも。

 それにしても、「小さいおうち」「銀の匙 Silver Spoon」に出ていた黒木華であるが、色んな役柄が出来る女優なんだな。

 「幼獣マメシバ」に出ていた志賀廣太郎が、実はいい声だったということも発見。


 台本が書けないさおりが、途中で見る悪夢のシーンはいらぬような気もするが、仲間や先生、家族に支えられながら、演劇に対する情熱を大きくするさおりたちの姿が描かれ、オーソドックスではあるが、青春モノの面白さがある作品だった。

/5

監督:本広克行
出演:百田夏菜子、玉井詩織、高城れに、有安杏果、佐々木彩夏、ムロツヨシ、清水ミチコ、志賀廣太郎、黒木華
於:TOHOシネマズ渋谷

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