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zoom RSS 14-337「25 NIJYU−GO」(日本)

<<   作成日時 : 2015/02/16 00:06   >>

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もうこれ以上、仲間が死ぬのを見たくない
 西池袋警察署生活安全課の悪徳警官、桜井慎太郎と日影光一は、押収金のネコババが表面化しそうになり、署長から不明金250万円を翌朝までに提出するよう命じられる。追い込まれた2人は、年金基金の巨額横領事件の容疑者九十九信夫が隠し持つ金に狙いを付ける。
 その額、なんと25億円。
 しかし、その金を狙うのは彼らだけではなかった。老舗ヤクザに中国系マフィア、半グレ集団に強かな悪女、さらには殺し屋までもが加わり、現金25億円を巡って、欲望むき出しの極悪バトルロイヤルが幕を開けるのだった。(「allcinema」より)


 Vシネマの帝王≠ニ呼ばれているらしい、これまでの主演作100本以上を数える哀川翔主演のクライム・アクション。

 本作は、Vシネマ25周年記念作品≠ニいうことで、その25がタイトルになっているが、25億円もの大金を巡って、25人の悪党が争奪戦を繰り広げるという話。

 25人も出て、皆が話に絡んでいたのかは、ちょっと判りづらく、更にそれだけの人数なので、浅くしか描かれなかったキャラもいたな。

 哀川翔演じる桜井慎太郎は西池袋署の刑事であるが、摘発中に押収した金をネコババしたりする悪徳刑事。
 そんな桜井を筆頭に出てくる輩は、ある意味悪人ばかり。


 年金基金を横領した九十九信夫が隠し持っている金を巡って、桜井含め、老舗ヤクザに中国系マフィアや半グレ集団たちが絡んでくる。

 なかなかスケール大きな話であるが、展開自体は結構こじんまりで、いい意味でも悪い意味でも、Vシネマらしい作品だったな。

 銃撃戦も随所にあるのだが、近距離で撃ち合いながら、なかなか当たらないというのもVシネっぽいかな。


 それにしても、さすがに記念作品らしく、出演陣は豪華だった。

 中国マフィアとの取引のための資金として、九十九の横領金を狙う、老舗ヤクザの組長を小沢仁志が演じており、更にその弟役には実弟の小沢和義。

 そして中国系マフィアのボスには竹中直人があたっている。

 九十九を演じた温水洋一も、ちょっとエロっぽいダメ男風な感じでインパクトあったし、半グレたちに銃器を売る中国人ディーラーを演じた笹野高史も面白かった。


 最後の最後は、25億円を巡って、一堂に会した悪党たちの激しい闘い。

 大なり小なり、悪どい者ばかり登場する話であるが、そんな中で、桜井は金でなく、ある意味正義のために行動するという展開で、そこは主人公らしい締めであったな。


 25億円を巡って繰り広げられる悪人たちの争奪戦。
 それを奪おうとする悪人たちの行き着く先が興味深いと共に、それなりにスッキリ決着つける結末も良かったかな。

/5

監督:鹿島勤
出演:哀川翔、寺島進、温水洋一、高岡早紀、小沢仁志、小沢和義、波岡一喜、井上正大、鈴木砂羽、笹野高史
   嶋田久作、中村昌也、金子昇、本宮泰風、大杉漣、石橋蓮司、竹中直人、木村祐一、ブラザートム、袴田吉彦
於:渋谷TOEI

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