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zoom RSS 14-319「ランナー・ランナー」(アメリカ)

<<   作成日時 : 2015/01/27 02:07   >>

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ハウスは常に勝つ
 プリンストン大学の天才学生リッチーは、オンライン・ポーカーで大負けし、学費を全額失ってしまう。しかしサイトに疑念を抱いた彼は、みごとシステムの不正を見抜くと、大胆にもカジノ王として知られるサイト・オーナーのブロックのもとへと直談判に出向く。
 意外にもブロックはリッチーの抗議を受け入れ、お詫びとして賭けた金の返済と残りの学費の肩代わりを申し出る。さらに、リッチーの才能を高く評価したブロックは、彼をカジノ経営へと誘う。
 こうしてある日突然、札束が飛び交う別世界へと足を踏み入れ、すっかり有頂天のリッチーだったが。(「allcinema」より)


 ジャスティン・ティンバーレイク演じる、プリンストン大学の学生リッチーが、オンライン・カジノで学費をすってしまう。

 しかし、リッチーはそのシステムの中に不正があることを見つけ出し、オンラインサイトを経営する、ベン・アフレック演じるブロックの元へと赴く。

 てっきりリッチーが、そのオンライン詐欺を打ち破り、ブロックに仕返しをするような話かと思ったが、さすがにそれでは単純だったようである。


 ブロックは詐欺を見破ったリッチーを自分が経営するカジノに雇い入れることにする。

 最初は、多額の金が手に入るようになり、すっかりカジノの世界にはまってしまったリッチーが、徐々に抜き差しならない状況に陥り、そこから脱け出そうとする姿が描かれるサスペンスになっている。


 ブロックの考えに共鳴し、彼の下で働くことにするリッチーであるが、巨額の金を扱うことにすっかり有頂天になってしまい、これはいつか足元をすくわれることになるな、という感じがありありであった。

 最初は、大金を手にして悠々自適な日々を送っていたリッチーが、ブロックから全ての罪を押し付けられそうになり、更にFBIからは、ブロックの犯罪の証拠を見つけることに協力しなければ、逆に逮捕すると脅されてしまう。

 そんな状況を打破しようと、リッチーは一発逆転の策略を練っていく。

 
 ジェマ・アータートン演じる、ブロックのビジネス・パートナーであるレベッカと懇ろになっていき、最後の策略も彼女の協力の下で進められるが、果たして彼女が本当に最後までリッチーのために動くのかというところも気になってくる。

 確かに最後は、それなりに考えられた策略ではあったが、今ひとつ大逆転の爽快感というのが感じられなかったな。
 説明を入れなければ、ちょっと判りにくい作戦だったかな。


 オンライン・ポーカーを題材にしていたので、ゲーム自体の対決となれば非常に判りやすく、爽快感も得られたかもしれないが、そうすると話としてはこじんまりしてしまうだろうな。

 絶体絶命の状況に陥ったリッチーが、どのようにその状況を打破するのか、と興味深い展開の作品だったが、そのクライマックスの展開は微妙な感じだった。


 実際にあったという、アメリカの大手オンラインポーカーサイトの詐欺トラブルを基にしたらしい作品であるが、その詐欺の方法も判りづらかったな。

 今や色々なものが複雑化しているように感じる。

/5

監督:ブラッド・ファーマン
出演:ジャスティン・ティンバーレイク、ベン・アフレック、ジェマ・アータートン、アンソニー・マッキー
    マイケル・エスパー、オリヴァー・クーパー、クリスチャン・ジョージ、ユル・ヴァスケス、ジョン・ハード
於:角川シネマ新宿

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