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zoom RSS 14-310「ニューヨーク 冬物語」(アメリカ)

<<   作成日時 : 2015/01/17 01:28   >>

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奇跡はいつも起きている、ただ見えないだけ
 20世紀初頭のニューヨーク。ギャングのボス、パーリーの下で頭角を現した青年ピーター・レイク。
 やがてパーリーを裏切りギャング団を抜け出して追われる身に。そして不思議な白馬に窮地を救われた彼は、運命に導かれるように富豪の娘ベバリーと出会い、恋に落ちる。2人はすぐに深い愛で結ばれていく。
 しかし、不治の病に冒されていたベバリーは、あっという間にその短い生涯を閉じる。失意のピーターはパーリーに捕らえられ、橋の上から突き落とされてしまう。
 100年後の2014年のニューヨーク。そこに、記憶をなくしたピーターの姿があった。
 セントラルパークで少女アビーと出会った彼は、アビーの母バージニアの助けを借り、少しずつかつての記憶を取り戻していく。
 やがて自分が生かされていた意味を知り、与えられた使命を悟るピーターだったが。(「allcinema」より)


 ありえない愛を生きた男の100年にわたる物語。

 こういう謳い文句なので、輪廻転生で再び巡り合う男女の話かと思ったが、本当にコリン・ファレル演じる、主人公のピーター・レイクは100年も生きたんだな。

 最初は、20世紀初頭のニューヨークが舞台。
 ギャングのボス、パーリーの下で働くピーターは、偶然富豪の令嬢ベバリーと恋に落ちる。
 しかし、ベバリーは結核を患っており、余命わずかであった。

 パーリーの下から逃げ出し、追われながらもベバリーを救おうと必死になるピーター。


 ベバリーの運命が表された100年後、姿かたちも全く変わらぬピーターがニューヨークに現れ、失った記憶を求めながら、己が生かされた使命を見つけ出していく。


 100年も生きるということ自体、ファンタジー要素いっぱいであるが、空翔る白馬が登場したり、更にはパーリーの正体が実は人間ではなかったりという設定まである。

 人間でないがゆえに、100年経っても、ピーターの存在を知ったパーリーは、彼を追い詰めていく。

 そのパーリーのボスらしき人物も登場するが、どうやらクレジットされていないみたいだが、演じていたのは、ウィル・スミスだったな。


 100年後のピーターは、偶然出会った少女アビーの母親バージニアの力を借りて、記憶を取り戻すことと自分が生かされた意味を見つけ出そうとする。


 ロマンス要素もあったが、後半は人間の使命のようなものに言及する話で、正直ちょっと裏切られた感も無きにしも非ず。
 それでも奇跡と言える使命ではあり、ラストは、パーリーが追い詰めてくる中、果たしてその使命が果たされるのか、興味深い展開ではあった。


 ロマンスを期待すると、ちょっと違うものであるが、まあファンタジーという点では、面白い設定、話ではあった。

 ベバリーの幼い妹、ヴィラと100年後に再会するというシーンは、ある意味奇跡と言えるものだったな。

/5

監督:アキバ・ゴールズマン
出演:コリン・ファレル、ジェシカ・ブラウン・フィンドレイ、ジェニファー・コネリー、ウィリアム・ハート
    エバ・マリー・セイント、ラッセル・クロウ、マット・ボマー、ルーシー・グリフィス、マイケル・クレイン
於:丸の内ピカデリー

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