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zoom RSS 14-289「インベーダー・ミッション」(スペイン)

<<   作成日時 : 2014/12/28 01:31   >>

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殺した上、その血まで
 2004年2月。イラクでアメリカ軍の護衛のもと、負傷者の救護にあたるスペイン人の軍医パブロ。
 ある日、テロリストの奇襲を受け、彼のいた部隊は壊滅してしまう。2週間後、スペインの病院で目を覚ました彼は、その時の記憶を失い、自分だけが助かった理由も一切分からなかった。
 そんな中、政府から戦場での出来事を口外しないよう求められるパブロだったが。(「allcinema」より)


 「ワイルド・ルーザー」と同じ、ダニエル・カルパルソロ監督、アルベルト・アンマン主演のスペイン製ポリティカル・アクション・スリラー。


 自分が瀕死の重傷を負うことになったイラクでの出来事を思い出し、調べようとして、国家の秘密に触れることになり、やがて自分と家族が脅かされることになるという展開。

 主人公が失われた記憶を取り戻そうとする展開はよくあるサスペンスであるが、そこにイラク戦争での悲劇を織り交ぜている。

 政府から戦場での出来事は口外しないようにと要求されたパブロは、断片的に脳裏に浮かぶ記憶に違和感を感じ、独自で調べを開始するが、それが自らと友人や家族の危機を招いたりする。

 徐々に戻りつつある記憶と、パブロ自信の調査から明らかになる、戦場での出来事がいったいどんなもので、何が政府からの圧力をかけられるものなのか気になるのだが、実際明かされた真実は、いたって普通であった。

 まあ確かに政府が、国家が隠したくなる真実ではあったが。

 ただパブロ自身が生き残ることができた理由に関しては、それ相応の驚きがあったな。
 瀕死の重傷の者に対しての、かなり一か八かの賭けである。


 あまり内容自体に目新しさは感じられなかったが、序盤からの、パブロが記憶と真実を探ろうとする展開には惹かれるところのある作品だった。

/5

監督:ダニエル・カルパルソロ
出演:アルベルト・アンマン、アントニオ・デ・ラ・トーレ、インマ・クエスタ、カラ・エレハルデ
    ルイス・サエラ、ベルナベ・フェルナンデス、ソフィア・オリア、フラン・ペレテイロ
於:シネマート新宿

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