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zoom RSS 14-288「シークレット・チルドレン」(アメリカ)

<<   作成日時 : 2014/12/27 00:42   >>

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ほんの少しの勇気を持てばいい
 とある国では36年前よりクローン人間が作り出され、“シークレット・チルドレン”と呼ばれて人間と平和に共存していた。いまやその数は3万人にのぼる。
 ところが新大統領のブルームクイストは“クローン廃絶”を推進し、国中のクローンを摘発しては、次々と処刑していく。
 そんな中、クローン・カップルのセドリックとソフィアは単独でレジスタンス活動を続け、多くの仲間を隠れ家に匿い、シークレット・チルドレンの間で英雄になっていくが。(「allcinema」より)


 アメリカにおいて「Lily」で長編映画デビューした中島央監督の最新作。

 近未来を舞台に、シークレット・チルドレン≠ニ呼ばれるクローンたちの生き残るための闘いと主張を描いたSFサスペンス。

 36年前に、人間の手によって作り出された3万人のクローンたちと人間は平和に共存していたが、1年前に政権交代で大統領の職に就いたブルームクイストはクローン廃絶≠掲げ、クローンたちを捕獲し、廃絶するようになる。

 そんな中、クローン・カップルのセドリックとソフィアは、クローンたちを救うために活動し、多くの仲間たちを隠れ家に匿うが、やがて彼らの存在はレジスタンス活動の英雄として崇められるようになると共に、人間たちから最大の敵と見なされるようになる。


 クローンたちのサバイバル・サスペンスであるが、激しい闘いやアクションがあるような作品ではなく、どちらかと言えば、生命の危機に脅かされているクローンたちの日々と心情を描くようなヒューマン・ドラマとなっている。

 そのためか、淡々とした感じになっているのは否めないな。


 セドリックたちによって匿われることになったクローンたちの、不安と焦りの日々と、彼らの行く末を描き、更に政府によって捕まってしまったセドリックとソフィアによるクローンの生の権利というようなものの主張が描かれる。

 まあ興味深い話ではあったが、少々ダレてしまう感じのある作品ではあった。

 クローンは果たして人間なのか。
 彼らを廃絶しようとする運動に倫理的な問題は無いのか。

 そのようなところも表しているような感じであったが、いかんせん淡々とした感じがネックになっていたな。


 ラストはちょっと捻ってあって面白かったが、もうちょっとストーリー展開に起伏が欲しい作品だった。

/5

監督:中島央
出演:オーガスト・コリエル、ジェイミー・ベルナデッテ、アリ・デ・ソーサ、サイモン・ソロズ
    ルイ・デズセラン、ヴィニー・ダイク、マギー・グローブ、グスタフ・セイジ、アリ・ハースタンド
    エレン・モナハン、アリーズ・マリー、マーク・ディボリット、ギャレット・ワインスタイン、ダレン・ナッシュ
於:ヒューマントラストシネマ渋谷
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