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zoom RSS 14-287「ファイアー・レスキュー」(中国・香港)

<<   作成日時 : 2014/12/26 01:24   >>

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濃煙こそ真の敵である
 クリスマス・イブの香港。栄転のため、この日が龍鼓灘消防署での最後の任務となる消防士のサム。彼の代わりには大陸出身のホイと新人隊員チョンが入隊することに。
 そんな折、発電所で火災が発生してしまう。香港は大停電となり、街中が混乱する中、サムたちは発電所内に取り残された人々を救うため、懸命の消火活動にあたるが。(「allcinema」より)


 大火災が発生する中、取り残された人々の救出と消火に奮闘する消防士たちの姿を描いたパニック・サスペンス。

 昨年、韓国映画の「ザ・タワー 超高層ビル大火災」という消防士が活躍する作品があったが、やっぱり消防士は身近なヒーローということで題材にしやすいのかな。

 本作も「ザ・タワー 超高層ビル大火災」もクリスマス・イヴに起こった大火災という設定で、やっぱりクリスマス・イヴというのは大火災とそれによる大停電という影響で設定しやすい時期ということになるのか。


 ニコラス・ツェー演じるサム、ショーン・ユー演じるイウ、そしてアンディ・オン演じるイップの3人は、かつて共に火災現場に臨んだ同僚であったが、ある火災現場の無謀な行動でサムだけが責任を負う。

 その後イップが署長となった消防署でサムとイウは働くが、クリスマス・イヴに起こった小さな工場での火災が、やがて発電所の大火災を誘引し、サムたちは取り残された者たちの救出と消火に奮闘する。


 発電所で起こる大火災の中、取り残された者たちとサムたちが閉じ込められ、決死の脱出を試みることになる様を描いている。

 サムとイウ、イップは立場も変わり、かつてのような仲でなく、どことなくわだかまりがあるような感じであり、現場のサムと署長であるイップとの火災に対する意見、対処なども対立する。

 救出と消火の中、そのわだかまりも変化していくという展開かと思ったが、早々に一人が退場してしまうというのは、ちょっと驚きだったかな。


 脱出行は、当然のごとく、様々な難関が立ちはだかるというもので、隊員も、一緒に行動する一般市民も次々と命を落としていく展開。
 更にイウの息子が、見学のために訪れていた発電所内に取り残されている。

 果たして、サムたちはイウの息子を見つけ出し、救出することができるのか。
 そして彼らは大火災の発電所から脱出できるのか。


 迫り来る火と濃炎、そして有毒ガス。
 何とか生き延びようとするサムたち。

 途中で隊員が格好よく命を投げ出して仲間たちを助けるというシーンなどもあるが、緊迫感もいっぱいだった。

 しかし、最後の「アルマゲドン」的な展開になるのはどうなのかな。
 しかも、逝ってしまった仲間たちの姿が現れるというのは、ちょっと演出的にやりすぎかなという印象。

 
 そんなラスト・シーンはやりすぎかなという印象であったが、全体的にはスペクタクル感もあり、緊迫感もあり、楽しめた一本であった。

 
 ジャッキー・チェンが本人役でちょっと登場するシーンは、面白かったな。

/5

監督:デレク・クォック
出演:ニコラス・ツェー、ショーン・ユー、サイモン・ヤム、フー・ジュン、バイ・ビン、アンディ・オン
    ウィリアム・チャン、パトリック・タム、リウ・カイチー、アンドリュー・ラウ、ジャッキー・チェン
於:シネマート六本木
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