CINECHANが観た映画について

アクセスカウンタ

zoom RSS 14-259「リベンジ・マッチ」(アメリカ)

<<   作成日時 : 2014/11/26 01:02   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 1 / コメント 0

ここで後悔したくない
 80年代に全盛を誇った伝説的ボクサー、ヘンリー・“レーザー”・シャープとビリー・“ザ・キッド”・マクドネン。2人は1勝1敗で迎えた運命の第3戦を目前に、突然シャープが引退を宣言、誰もが望んだ完全決着は幻に終わった。
 それから30年、シャープが独り身のしがない工場労働者なのに対し、マクドネンはビジネスにも成功し悠々自適の日々。そんな2人にひょんなことから世間の注目が集まり、お調子者のプロモーター、ダンテ・スレート・Jrの計略で30年越しの遺恨試合が実現することに。
 やがて周囲の心配をよそに、互いにプライドを懸けリングに上がるべく必死のトレーニングを始める2人だったが。(「allcinema」より)


 最近は「エクスペンダブルズ」でアクション俳優を集めて活躍しているスタローン。

 「ロッキー・ザ・ファイナル」でちょっと復活した感のあるスタローンであるが、二番煎じを狙ったのか、再び年老いたボクサーがリングに上がるという物語に出演。

 本作は出演だけで、監督、脚本等には携わっていないようだが。


 80年代に全盛を誇ったライバル・ボクサー、レーザーとザ・キッド。
 その対決は1勝1敗で、3戦目はレーザーの引退で決着がつかず。

 30年経って、にわかに二人の対決話が盛り上がり、やがてその試合が実現することになる。


 老いても挑戦する男たちの熱い物語という感じであるが、内容的にはかなりコミカル要素も強くて、スポーツ・アクションというよりコメディ・アクションだったな。

 二人がリングに上がるまでは紆余曲折あり、ザ・キッドはやる気満々であるが、レーザーの方は試合に出ることに躊躇する。

 ザ・キッドとはボクシングの因縁だけでなく、ある女性を巡っての因縁もあり、そのことがレーザーの心にストップをかけているようである。

 ザ・キッドの方も、これまで顧みなかった息子が現れ、一緒にトレーニングすることになり、これまでないがしろにしていた父、息子の絆を深めていく。


 再びリングに上がることを決意する中で、両者がこれまでの人生を振り返り、やり直そうとする姿が描かれ、歳をとってもやり直しは効くということを謳っているような話である。

 ここまで歳はとっていなくても、オヤジの年代には、ちょっと考えるものがあるかな。

 話としては、面白いが、まあ実際の対決の勝敗はあまり関係ないという感じだったな。


 レーザーを演じたのがスタローンで、さすがにアクション俳優で、これまでも鍛えているだけに違和感なかった。
 トレーニングには、あの映画のシーンがやっぱりある。

 対するザ・キッドを演じたのは、「ザ・バッグマン 闇を運ぶ男」「キリングゲーム」など、このところこじんまりした感じの作品の出演が多い気がするロバート・デ・ニーロ。

 チャラくてスケベなオヤジをうまく演じていたが、さすがに見た目はボクサーというところまでいかなかったかな。


 まあ、まずまず楽しめた作品ではあったが、ストーリーとしては、それ程目新しさはなかったかな。

/5

監督:ピーター・シーガル
出演:シルベスター・スタローン、ロバート・デ・ニーロ、ケビン・ハート、アラン・アーキン、キム・ベイシンガー
    ジョン・バーンサル、アンソニー・アンダーソン、ジョーイ・“ココ”・ディアス、LL・クール・J、マイク・タイソン
於:丸の内ピカデリー

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(1件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
「リベンジ・マッチ」 再戦で手に入れるもの
名作ボクシング映画「ロッキー」と「レイジング・ブル」。 それぞれでロッキー・バル ...続きを見る
はらやんの映画徒然草
2015/02/23 14:39

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
14-259「リベンジ・マッチ」(アメリカ) CINECHANが観た映画について/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる