CINECHANが観た映画について

アクセスカウンタ

zoom RSS 14-224「劇場版 零 〜ゼロ〜」(日本)

<<   作成日時 : 2014/10/17 01:27   >>

ブログ気持玉 0 / トラックバック 2 / コメント 0

今日でも明日でもない瞬間に
 人里離れた山間の寄宿制女学園。生徒たちの憧れの存在アヤがなぜか自室に籠って授業に出てこない日が続いた。
 時を同じくして、生徒たちの失踪事件が相次いで発生する。彼女たちはいずれもアヤの幻を目撃し、その幻から“私の呪いを解いて…”と話しかけられていた。
 やがてアヤの幻を見るようになったミチの前に本物のアヤが現われ、2人はさらなる悲劇をくいとめるべく、幻の少女の謎を追うのだったが。(「allcinema」より)


 人気ゲームを基にして作られたというサスペンス・ホラー。

 人里離れた寄宿学校で起こる女生徒の失踪事件の謎を描いた作品ということで、基本的に出演陣は若手女優がメインとなる。
 まあ、最近のJホラーぐらいのものかなと思っていたが、これがなかなか幻想的な雰囲気と恐怖感があって面白かった。

 寄宿制の女子校という舞台設定と、女の子だけがかかる呪いという話が、全体的にゴシック的で幻想的な雰囲気を醸し出していた。

 前半は、アヤという女の子の霊なのか、幻なのかが随所に現れて、他の女の子を恐怖に陥れるのだが、ぼやけて映し出される姿や、暗がりにいる姿など、このアヤの出現シーンが怖かった。

 アヤを演じたのは中条あやみという子であったが、この役柄がよく合っていたな。

 中条あやみを含めて、あまりよく知らない子ばかりであったが、後半アヤと共に呪いの秘密を解き明かそうとするミチを演じた子は見たことあるなと思っていたら、「人狼ゲーム ビーストサイド」に出ていた森川葵だった。

 
 深夜零時に好きな女の子の写真にキスをすると呪いがかかるという言い伝えの中で、アヤの写真を目にしキスをしようとした子が次々と行方不明になる。
 その間アヤは部屋の中に引きこもっており、姿を見せない。

 なのに幻なのか、その姿を随所に現し、その姿を見た女の子たちに異変が起き始める。


 後半は、自分にかけられた疑いを晴らすため、アヤがミチと共に呪いの謎と事件を解き明かそうという展開であるが、この展開自体は、驚きとかそういうものは無く、そうだったのかと受け入れる感じのものだったかな。

 失踪した女の子の身に起こったことについては明かされたと思うが、ちょっと呪いと言われるものの真相が判りにくかったな。

 
 音や突然の登場で驚かせるようなこともなく、じわりと来る恐怖感もあり、ホラーとしての恐怖感は充分な作品だったと思う。

 加えて、女子校特有の、女の子が女の子に対する恋心とその哀しみも描いており、全体的に悲しい雰囲気も漂った作品で、ちょっと余韻を残すものだったな。

/5

監督:安里麻里
出演:中条あやみ、森川葵、小島藤子、美山加恋、山谷花純
    萩原みのり、中村ゆり、浅香航大、中越典子、美保純
於:TOHOシネマズ渋谷

テーマ

関連テーマ 一覧


月別リンク

ブログ気持玉

クリックして気持ちを伝えよう!
ログインしてクリックすれば、自分のブログへのリンクが付きます。
→ログインへ

トラックバック(2件)

タイトル (本文) ブログ名/日時
劇場版 零〜ゼロ〜
森川葵って娘がすっげー可愛い。 ...続きを見る
だらだら無気力ブログ!
2014/10/18 14:20
劇場版 零〜ゼロ〜
【概略】 山間部の女子寮で暮らすアヤが部屋にこもってから数日後、生徒たちが次々に姿を消し、水死体で発見される。少女たちはある写真を見て以来、アヤの幻に悩まされていた。 ホラー ...続きを見る
いやいやえん
2015/03/09 18:58

トラックバック用URL help


自分のブログにトラックバック記事作成(会員用) help

タイトル
本 文

コメント(0件)

内 容 ニックネーム/日時

コメントする help

ニックネーム
URL(任意)
本 文
14-224「劇場版 零 〜ゼロ〜」(日本) CINECHANが観た映画について/BIGLOBEウェブリブログ
文字サイズ:       閉じる