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zoom RSS 14-178「グランドピアノ 狙われた黒鍵」(スペイン・アメリカ)

<<   作成日時 : 2014/08/28 01:00   >>

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キーを見逃してはならない
 若き天才ピアニストのトム・セルズニック。あるトラウマを乗り越え、恩師パトリック・ゴーダルーの追悼コンサートで5年ぶりのステージに立つことに。そこに用意されていたのは、恩師が遺した最高級のグランドピアノ。
 ところが、トムは演奏を始めると、譜面に書かれた“1音でも間違えるとお前を殺す”という謎のメッセージに気づく。しかもそれは冗談などではなく、姿なきスナイパーの照準はしっかりとトムを捉えていた。
 動揺しながらも演奏を続け、やがて犯人に命じられるまま『ラ・シンケッテ』に挑むトム。
 しかしその曲は、パトリックとトム以外に演奏できる者はいないと言われ、彼のトラウマの原因ともなった難曲中の難曲だった。(「allcinema」より)


 イライジャ・ウッドがコンサート中に何者かに命を狙われるピアニストを演じるサスペンス。

 命を狙われるのが、コンサートでのピアノの演奏中で、彼を狙っているのが何者か判らず、しかも途中で演奏を止めるわけにもいかない状況に追い込まれるという、ちょっとしたシチュエーション・スリラーである。

 そのピアニスト、トム・セルズニックの命を狙う男を演じるのは、ジョン・キューザックであるが、全編ほぼ声だけの出演である。


 トムは、このコンサートが5年ぶりで、恩師の追悼コンサートということで復帰するのだが、5年前に恩師とトムしか弾けないという曲をコンサートで失敗しており、それがトラウマとなり、ピアノを弾くことに恐怖感を覚えているという設定。

 このコンサートで、その超難関曲を弾くのかが注目されていたが、犯人の要求が、一音も間違わずに演奏を終えることで、もし一音でも間違えれば射殺するというもの。
 
 もしかすると、トムに間違わずに弾かせるための、知り合いかファンの演出かと思ったが、さすがにそんな安直な話ではなかったな。


 果たして犯人の目的が何か。トムはこの窮地を逃れることができるのか。
 なかなか先も読めずに、面白い作品だった。

 途中、トムは窮地を脱しようと色々な方法を試みるのだが、よく演奏中にそんなことをしていて、間違わずに弾けるものだなと感心する。

 更に途中殺人事件まで起きて、何か殺された者は巻き込まれた感じで可哀想だったな。

 
 緊迫した展開でクライマックスを迎えるが、謎が明かされてからラストに至る展開はちょっと普通のサスペンスのような決着のような感じで、ちょっと物足りないラストだったが、全体的には面白い話だったな。


 超絶技巧が必要とされるラ・シンケッタ≠ニいう名の曲。
 タイトルもメロディも聞いたことないな、と思っていたら、監督のエフヘニオ・ミラが作曲した曲だったらしい。

 見ているだけでは、それ程難曲というのが判りづらかったな。

/5

監督:エウヘニオ・ミラ
出演:イライジャ・ウッド、ジョン・キューザック、ケリー・ビシェ、タムシン・エガートン
    アレン・リーチ、ドン・マクマナス、アレックス・ウィンター、ディー・ウォーレス
於:ヒューマントラストシネマ有楽町
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