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zoom RSS 14-146「早熟のアイオワ」(アメリカ)

<<   作成日時 : 2014/08/03 01:10   >>

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私が気にかけているのは今日のこと、そして今夜のことだけ
 1976年、アイオワ州の田舎町に暮らす14歳の少女アグネスは、三姉妹の長女。母親はドラッグ中毒の売春婦で、家には賭博や売春目的の男たちが出入りしていた。
 アグネスは幼い妹たちを守るために自らが盾となり、危険な日常を必死にサバイブしていくが。(「allcinema」より)


 「世界にひとつのプレイブック」でアカデミー主演女優賞を獲得したジェニファー・ローレンス主演の青春ドラマ。

 共演は「キック・アス」のクロエ・グレース・モレッツであるが、2008年製作という作品で、ジェニファー・ローレンスは当時17歳。
 本作が初主演作ということらしいが、その本作で、ロサンゼルス映画祭優秀演技賞を受賞しているらしい。

 次の主演作「ウィンターズ・ボーン」でアカデミー賞にノミネートされているから、最初から抜きんでた演技力だったんだな。

 「ウィンターズ・ボーン」と同じで、過酷な家庭環境の中で、二人の妹を護りながら必死に生きていこうともがく少女アグネスを演じている。

 そのアグネスの妹の一人、キャミーを演じたのがクロエ・グレース・モレッツで、当時10歳。
 「キック・アス」以前であり、正直本作ではほとんどバーで食べて、TVを観て、喋っているだけの役柄であったが、そのしぐさには可愛らしいものがあったな。


 アグネスらが暮らす家はポーカー・ハウス≠ニ呼ばれ、夜な夜なドラッグ・ディーラーなどが酒とセックスとポーカー賭博を求めて集まってくる。

 母親のサラは、ディーラーの一人デュヴァルの恋人で、酒とドラッグに溺れている。
 更にアグネスに売春を強要する始末。

 しかし、アグネスは当然それを拒否し続けているが、実はデュヴァルに惹かれている。
 母親への反発か、どこかワルの男に惹かれる少女の幼さがあったのだろうか。

 結局アグネスは痛い目に遭って、ようやくある決断を下すことになる。

 
 絶望しかないような家で過ごし、やがて大人へと成長、旅立っていく少女の姿を描いたドラマ。
 過酷な状況の中で生きるアグネスに同情したり、ちょっと甘い言動に呆れたり。

 思ったほどの酷い展開にはならなかったが、最後は希望に向けて、明るく終わってくれたな。


 母親のサラを演じていたのは「ヘルボーイ」などのセルマ・ブレア。
 母親を演じるようになったんだな。

/5

監督:ロリ・ペティ
出演:ジェニファー・ローレンス、クロエ・グレース・モレッツ、セルマ・ブレア
    ボキーム・ウッドバイン、ソフィア・ベアリー、デヴィッド・アラン・グリア
於:新宿シネマカリテ
早熟のアイオワ DVD
東宝
2014-07-16


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早熟のアイオワ
ジェニファー・ローレンス、クロエ・グレース・モレッツ共演とのことだけれど、主人公を演じるのはジェニファーで妹役でクロエちゃんが出ているだけでした。 相変わらず最悪の状況下でもキリリとした顔つきで、必死に生き抜いている役どころのジェニファー。「ウィンターズ・ボーン」をちょっと思い出しますね。関係ないけれどこのジャケット画像の横顔が美しいです。 自宅(ポーカーハウス)の中は、とてもじゃないが子供が育つような環境ではなくて、しまいには、娼婦の母親にお前も体を売れなんてことも言われてしまう。... ...続きを見る
いやいやえん
2014/08/17 08:19

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