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zoom RSS 14-157「オープン・グレイヴ −感染−」(アメリカ)

<<   作成日時 : 2014/08/12 15:51   >>

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鍵を多く持つものは、秘密も多い
 男が目覚めたのは、大量の死体が無造作に山積みされた穴の中だった。男は記憶を失い、自分の名前も分からなくなっていた。
 その時、謎のアジア人女性がロープを投げ入れ、男はそれを頼りに穴から脱出する。
 すでに女の姿はなく、森を彷徨った末に一軒の家にたどり着く。中には先ほどの女の他に4人の男女がいた。4人は男と同じく記憶喪失に陥っていた。唯一、何かを知っているらしいアジア人の女は英語が通じず、うまく意思疎通ができない。
 そんな中、彼らの周囲は凶暴化した謎の“感染者”だらけであることが次第に明らかとなってくるが。(「allcinema」より)


 多くの死体の中で眼を覚ました男と5人の男女たち。
 全員が記憶を失くしており、自分たちが何者で、何故その場所にいるのかも判らない。

 唯一記憶がありそうなのが、言葉の通じないアジア人女性。

 そのアジア人女性を演じたのは「ドリーム・ホーム」等のジョシー・ホーだった。

 手がかりを見つけ出そうと男たちが調べを開始していくうちに、それぞれIDを持っていたことで名前が判明、更にラテン語を話せる者や、銃の扱いに長けた者がいることが判ってくる。

 そして彼らの周囲には、何かに感染したような凶暴化した者たちばかり。

 これらの状況で、果たして彼らに何が起こったのかを解き明かしていく、これも一種のシチュエーション・スリラーだろうか。

 彼らの置かれた状況を解き明かすことに加えて、カレンダーの18日に丸印が記されており、その日に何かが起きるのだろうと予測させ、タイム・リミットものの様相も呈している。


 秘密を解き明かしそうなものを発見するたびに、彼らの立場が二転三転していく様は面白かった。

 そして、ことの全てが明らかになっていくと、彼らが生き残れるのかという緊迫感が高まっていく。

 なかなか設定としては凝ったもので、展開によって謎が明かされると共に、深まる謎もある。
 ラストは、最初に戻るのに近いものがあり、更にちょっと切ない雰囲気が残るのも印象的だったな。

 主人公の男を演じたのは、「第9地区」「エリジウム」などのシャールト・コプリー。
 そして「戦場のピアニスト」「ダリオ・アルジェントのドラキュラ」などのトーマス・クレッチマンも出演。

 名の知れた俳優も出演している作品だった。

/5

監督:ゴンザーロ・ロペス=ガイェゴ
出演:シャールト・コプリー、トーマス・クレッチマン、ジョシー・ホー
    ジョセフ・モーガン、エリン・リチャーズ、マックス・ロッツリー
於:ヒューマントラストシネマ渋谷

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オープン・グレイヴ-感染-
【概略】 死体に埋め尽くされた穴の中、記憶喪失状態で目覚めた男。男は近くに建物を見つけ、そこで3人の男とふたりの女に出会うのだが…。 パニック ...続きを見る
いやいやえん
2014/11/26 08:46

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