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zoom RSS 14-142「Z −ゼット− 果てなき希望」(日本)

<<   作成日時 : 2014/07/29 01:39   >>

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これじゃ、ブレアウィッチじゃん
 女子高生のあかりと親友の恵は、突然現われたゾンビ男に襲いかかられ絶体絶命のピンチに。その窮地をナギナタ使いのアイパッチ少女が救う。
 しかし、そのゾンビたちは頭を斬られても襲うことを止めない究極のゾンビ=Zだった。
 3人はあかりの姉と合流し、病院へと避難するが。(「allcinema」より)

 
 相原コージのコミックを原作としたホラーであるが、相原コージというと、「コージ苑」が有名で、作品はギャグ漫画ばかりかな、という印象があったのだが、こういうゾンビ・ホラーの作品も描いていたんだな。

 コミカルなシーンやユーモアも交えた作品ではあったが、基本的には結構シリアスな雰囲気で展開するホラーであった。

 そこは「おろち」「トーク・トゥ・ザ・デッド」の鶴田法男監督だから、というところかな。


 女子高生のあかりと親友の恵が二人でいるところに、突然ゾンビが襲来。
 あわやというところで、アイパッチをした少女が現れ、なぎなたでゾンビを倒し、助けられる。

 3人は、妊婦である、あかりの姉と共に病院に逃げ込み、その7階では公務員の平らがバリケードを作り先に避難していた。

 
 ゾンビは首を斬られても、まだ人を襲おうとする進化型で、ゼット≠ニ呼ばれるようになるが、本作ではそれ程ゼットの生態などに言及することはなかったな。

 病院の1フロアで閉じこもっている面々であるが、最初の方は、己の欲望を露わにしたり、他人のことを考えない感じの人物が多く、好意を持てなさそうな感じであるが、話が進んでいくうちにちょっと変わっていく。

 物語は、ゼットが襲い来るシーンというよりも、閉じこもっている面々の様子を描いている方が多く、ややホラーとしては物足りない怖さだったかな。

 アイパッチした少女がなぎなた振るってゼットを斬り倒したり、そのゼットに咬まれたり、更にあかりの姉の決死の出産シーンなど、それなりにグロテスクなシーンも用意しているが、それも全体的にはそれ程凄惨という感じではなかった。


 冒頭のシーンで、ゼットが捕獲されるシーンがあり、そこで捕獲員と子供を連れた女性が再会するシーンがある。

 そこから物語は3年前となり、メインのストーリーとなっていくが、果たして冒頭で出会った二人が誰なのかというのも気になるが、アッと驚く結末もあるかなと予想したが、意外とすんなりと終わっていたな。

 ゼットの恐怖にさらされながらも、希望を見出そうとする話になっていたようである。


 進化したゾンビ、ゼットの恐怖を描いた作品であるが、ゼットがどうのというより、隔絶された中で生き残った者たちの人間性や、絶望、希望を描くことに重きを置いているような作品である。

 怖さという点では物足りない感じであったが、意外とラストは希望と爽やかさを感じさせるものがあったな。

 それにしても、アイパッチしてなぎなた振るう、戸田凛子という少女は最後まで謎の存在だったな。

/5

監督:鶴田法男
出演:川本まゆ、木嶋のりこ、田中美晴、佐藤永典、櫻庭由加里、毛ルル
    青木朋宏、壱位仁井、中村隆天、久住翠希、親川優志、松田祥一、七海なな
於:シネマート新宿
映画 Z 完全版 DVD-BOX
エスピーオー
2014-08-06


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