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zoom RSS 14-130「沈黙の処刑軍団」(アメリカ)

<<   作成日時 : 2014/07/18 00:32   >>

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影が戻ってくる
 裏社会を牛耳る大物アレクサンダーはタフガイのハーストに、ある囚人を抹殺すべく刑務所への潜入の指示を出す。しかし、裏切りにより任務に失敗したハーストは責任を問われ、両手を潰されたうえに堅気になることを強いられる。
 ハーストを嵌めた囚人アイスマンは黒人ギャングのボスで、アレクサンダーの縄張りを手に入れようと、ヒスパニック系の組織と組んで陰謀を画策していた。
 一方ハーストは、ダイナーの女主人や、陰のあるその料理人オソの世話になりながら、その日暮らしの身に落ちぶれていた。しかし、アレクサンダーがそのダイナーのオーナーであったことから、その店もアイスマンの標的となり、ハーストもオソともども抗争に巻き込まれる。
 そんな彼らを気にかけながら、アレクサンダーは引退を懸けて徹底抗戦を決意する。こうして、血で血を洗う抗争が始まる。(「KINENOTE」より)


 スティーヴン・セガールが裏社会を牛耳るボスを演じた「沈黙シリーズ」の最新作。

 これまでの「沈黙シリーズ」のセガールと言えば、刑事や傭兵であることが多かったのだが、本作では裏社会のボスという役柄。
 この役柄が悪役と言えるかは別に、こういう裏社会の男を演じるのは「マチェーテ」で見て以来かな。

 ちなみに、その「マチェーテ」で主人公を演じていたダニー・トレホも本作に出演。

 セガール演じるアレクサンダーの縄張りを奪おうとするアイスマンという男たちとの抗争を描いたサスペンス・アクション。

 話の中心は、アレクサンダーとアイスマンとの抗争であるが、それに巻き込まれるハーストという男の物語のような感じである。

 かつてはアレクサンダーの片腕として働いていたが、ある任務の失敗により堅気になることを強いられ、しかも両手を潰され、日々酒をあおりながらその日暮らしに身を落としているハースト。

 そんなハーストの復讐か、復活を描くような話だろうなとは思わされる。


 ストーリーは非常に判りやすいものであったが、やたらとアイスマンが目に見えるほどにアレクサンダーの縄張りを荒らしていくので、早々に争いになってもおかしくないのだが、アレクサンダーからの報復はなかなか起こらない。

 もしかすると、無敵の男セガールも、ついに「沈黙シリーズ」初の死亡か、と思わされるような展開になるが、さすがに話の途中でそういうことは起こらなかったな。

 アイスマンも残酷に殺しを重ねていくわりに、ことを調べて潜入したハーストを捕まえながら殺さないという展開も、ちょっと都合のいいものだったな。

 最初の展開から、ハーストがアレクサンダーに復讐するのではないかと思ったが、最終的にはやっぱりアレクサンダーに味方するという役柄。

 それにしても、ハーストの両手を治すと言って、ダニー・トレホ演じるオソが施す治療法は怖いものであると同時に、ちょっと真実味から外れたもの。
 しかし、そのシーンには笑いも含まれていて面白くもあったな。


 セガールはところどころアクションで見せ場を作っていたが、激しいアクションを見せていたのはハースト演じるブレン・フォスター。

 裏社会のボスであろうが、その役柄と活躍ぶりは変わらぬセガールだったな。

/5

監督:キオニ・ワックスマン
出演:スティーヴン・セガール、ダニー・トレホ、ヴィング・レイムス、ブレン・フォスター
    ジェニー・ガブリエル、デヴィッド・ハウス、ディラン・ケニン、ジャーメイン・ワシントン
於:新宿ミラノ
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