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zoom RSS 14-085「ガーディアン」(ドイツ)

<<   作成日時 : 2014/06/02 00:40   >>

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天国を信じる?
 ドイツ・ベルリンの高級ホテル。その一室に、ドイツの政治や経済に多大な影響力を持つ大物実業家トーマス・バッカーが宿泊していた。
 トニーと二ナは、ルームサービスとしてバッカーの部屋に夕食を届けに行き、デスクの上に置かれたパソコンの画面を目にする。それは武器密売に関する情報で、部屋に戻ってきたバッカーは、その極秘情報を知ってしまったトニーを撃ち殺す。
 バッカー側の弁護団は、正当防衛だと訴える。しかしバッカーは、常に武器密売やマネーロンダリングなど、黒い噂の絶えない実業家だった。
 現場で一部始終を目撃したニナは、証人として法廷で証言することを決意する。検事側はバッカーを起訴する絶好の機会とばかりに、ニナを重要証人として裁判所で証言させる準備をする。
 ニナに証言されるとその地位が危ぶまれるバッカー側の襲撃に備えて、ニナのガーディアン=“保護”をアフガニスタンから帰国した元軍人のマックスに依頼する。
 ニナの証言を阻止しようと、闇の組織の銃弾が次々と2人に襲いかかる。
 バッカーの根回しにより、誰も協力してくれない孤立無援の状況に追い込まれる2人は、次々と襲ってくる銃弾の嵐の中を逃げ切れるのか? そして、真実の証言ができるのか?(「KINENOTE」より)


 ティル・シュヴァイガーが監督、製作、脚本、主演を務めたガン・アクション・サスペンス。

 ティル・シュヴァイガーと言われてもピンとこないが、結構よく見る俳優で、「イングロリアス・バスターズ」「BLACK&WHITE ブラック&ホワイト」「クーリエ −過去を運ぶ男−」などに出演しているが、なんと言っても彼がドイツを代表する俳優になったのは「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」のヒットだろうな。

 ちょっと「ノッキン・オン・ヘブンズ・ドア」を意識したのか、本作の中、マックスとニナの会話で天国の話が出てきたり、「海を見たことないのか、今度連れていってやる」などという台詞が出てきたりする。



 武器売買をしている実業家バッカーの殺人現場を目撃してしまった15歳の少女ニナを警護することになった元傭兵のマックス。

 警察が用意した隠れ家が襲撃され、マックスとニナは二人で逃げることとなる。

 警察をも買収し、圧倒的な数の人間と銃火器でマックスとニナを追いつめてくるバッカー。
 
 果たして、マックスはニナを護りきることができるのか。


 設定としては、どこか心に影を持つ男と、孤児として孤独を抱える少女が共に逃げ、命の危険にさらされながら、いつしか心を通わせていくというもので、これまでにも似たようなストーリーはあったかな。

 しかし、本作で秀でていたのは、ガン・アクションである。

 最初に隠れ家が襲撃された時の、侵入者たちとマックスたちの銃撃戦は、計算されたようなもので、この銃撃戦によって、グッと惹き込まれるものがあったな。

 その後も銃撃戦や銃を持っての対峙シーンなどは、どれも緊迫感があり、格好良かった。

 ジョニー・トー作品にも負けないガン・アクション・シーンだったと思う。

 
 転々としながら、追っ手から逃れようとするマックスとニナ。
 果たして、二人は生き延び、バッカーの罪を白日の下にさらすことができるのか。

 クライマックスまでの展開は、緊迫感もあり、物語の行き着く先にも緊張したのだが、決着はちょっとアッサリしたもので、出来すぎだったような感じはするな。

 それまでの展開は、見応えあるガン・アクションに、緊迫感ある展開。
 そして孤独な心を抱えたマックスとニナの繋がりなどが表され、全体的に惹き込まれるガン・アクション・エンターテインメントであった。

/5

監督:ティル・シュヴァイガー
出演:ティル・シュヴァイガー、ルナ・シュヴァイガー、モーリッツ・ブライブトロイ、ハイナー・ラウターバッハ
    カロリーヌ・シュッヘ、ライナー・ボック、ヘルバート・クナウプ、コスティア・ウルマン、アクセル・シュタイン
於:新宿シネマカリテ
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ガーディアン
【概略】 少女・ニナの悪戯に激怒した男が一緒にいた恋人を射殺。事件の経緯を証言しようとするニナと彼女の保護官は、銃弾の嵐に見舞われることに。 アクション ...続きを見る
いやいやえん
2014/12/30 08:58

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