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zoom RSS 14-080「黒執事」(日本)

<<   作成日時 : 2014/05/28 00:50   >>

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人間とは、つくづく私を楽しませてくれる
 世界が西側勢力と東側勢力に二分された近未来。
 執事のセバスチャンが仕える主人は、東側の幻蜂伯爵家4代目当主にして巨大企業ファントム社の若き総帥、幻蜂清玄伯爵。しかし本当の名は、汐璃。両親の死後、男として生きる道を選んだ男装の令嬢だった。
 その幻蜂家には、世界統一を目論む西の女王の密命を帯びて暗躍する“女王の番犬”という裏の顔があった。
 そんな2人は女王からの指令に従い、大使館員ばかりが狙われた“連続ミイラ化怪死事件”の解決に乗り出すが。(「allcinema」より)


 人気コミックを実写映画化した作品であるが、作家になったはずの水嶋ヒロが「BECK」以来3年ぶりに映画に復帰したことが話題となった作品でもある。

 3年ぐらい映画で姿を見ないという俳優は多い気もするのだが。
 
 水嶋ヒロが演じるのは、幻蜂家4代目当主の幻蜂清玄に仕える執事セバスチャンであるが、ただの執事ではなく、実は悪魔?

 拳銃で撃たれても死なないし、その立ち居振る舞い、物事の捌きも完璧。
 そして清玄の命令を受けると、素直に実行する。
 ただ。口の悪さも一品のようであるが。

 なかなかキャラとしては魅力的で、ちょっとダーク・ヒーローっぽい雰囲気があって、良かったな。

 逆に、清玄を演じたのが剛力彩芽で、何故女性が男性役なのか、と思っていたら、実は理由があって、女性でありながら男として生きているという役だったようである。

 しかし、その設定が災いしてか、非常に拙い感じに見えてしょうがなかったな。


 そんな清玄は、幻蜂家に代々伝わる女王の番犬≠ニしての役割があり、女王からの密命で連続ミイラ化怪死事件≠調査する。
 更に清玄が幼い頃に殺された両親の事件の犯人を突き止めようとする展開が加わる。

 ミステリー風味で物語は進み、更にセバスチャンや、思いも寄らぬ人物などが見せるアクションで楽しませてくれる。
 特にセバスチャンの完全無敵ぶりはなかなか颯爽としており、見応えあるものだった。

 クライマックスは、そんなセバスチャンも危険な状況となるものであり、意外と緊迫感もあったな。

 ただ、どうしても気になるのは、清玄であった。

 セバスチャンの役柄が魅力的であったのと正反対で、清玄のキャラは、男装の女性という役柄ではあるが、どうしても素直に受け入れ難いものがあった。
 緊迫感とも無縁のような感じ。

 
 一応、本作で事件は解決するが、清玄の両親殺害の本当の黒幕や、同じく事件を捜査する警察保安省の人間たちの存在など、決着に至らない部分もあったので、もしかすると続編作るかもしれないな。

 いずれにしても、セバスチャンというキャラが際立った作品だと思う。

/5

監督:大谷健太郎、さとうけいいち
出演:水嶋ヒロ、剛力彩芽、優香、山本美月、大野拓朗、栗原類、海東健、ホラン千秋、丸山智己、城田優
    安田顕、橋本さとし、志垣太郎、伊武雅刀、岸谷五朗、甲斐恵美利、宮川一朗太、小澤真利奈
於:新宿ミラノ

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黒執事
めんこいわ〜、山本美月。 ...続きを見る
だらだら無気力ブログ!
2014/06/01 23:37
黒執事
イエス、マイロード。(なかった…) 世界観設定などを変更、女王の番犬・悪魔との契約など、基本的な部分と一部のキャラを残して映画オリジナルの世界を構築しています。そうなると当然「これは黒執事ではない」という意見が多くなると思います。私もそう思います。とはいえ、映画とは面白ければよいのです。 設定は映画MIXされすぎてて、全くの別物。原作主人公は少年ですが、この映画では男装の麗人設定で、そもそも英国な設定だったはずが一体ここはどこなの?という架空世界になっちゃっています。 あくまで執事... ...続きを見る
いやいやえん
2014/06/19 14:51
「黒執事」 天使の欠片
人気コミックの映画化作品ですが、原作は未見です。 ですので作品に関しての知識は事 ...続きを見る
はらやんの映画徒然草
2014/06/20 22:43

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