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zoom RSS 14-071「アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ2」(アメリカ)

<<   作成日時 : 2014/05/21 00:34   >>

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復讐は私のすること
 モデルとしての成功を目指す女性が、ポートフォリオ用写真の撮影をしてもらおうとしたところ、男たちからレイプされ、惨い仕打ちを受ける。
 地獄から命からがら逃げ出した彼女は、男たちに復讐の牙を剥く。 (「KINENOTE」より)


 複数の男に陵辱された女性の復讐を描いた、1978年製作の「発情アニマル アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ1978」

 そのリメイクとなるのが、2010年製作の「アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ」

 その続編、というか第2弾が本作である。

 ニューヨークでモデルを目指す女性ケイティーが、宣材用の写真を撮ってもらうために、ある写真スタジオを訪れたことから悲劇が起こる。

 普通カメラマンに写真を撮ってもらうと2,000ドルくらいかかるところを、無料で撮影するという宣伝に惹かれ、ケイティーは撮影を依頼する。

 作品内容を知っているからでもあるが、無料で写真撮影をするスタジオを訪れたり、ゴミ出しのために、鍵を掛けずに部屋を出たりと、ちょっとケイティーの行動も浅はかな感じもする。

 そして、ケイティーの身に悲劇が襲い掛かるが、最初はニューヨークの部屋にいたケイティーだが、陵辱された後に気付くと見知らぬ街。

 そこがブルガリアだということで、拉致監禁、そして陵辱と、何となく「ホステル」を思い出させる雰囲気もあったな。

 陵辱の限りを尽くされたケイティーは、箱に閉じ込められ、生き埋めにされかけるのだが、思わぬ幸運で生き残り、やがて彼女は復讐を決意する。

 前作がオリジナルを踏襲していたためか、今ひとつ話の展開や復讐劇に捻りがあるような感じではなかったが、本作はケイティーを陵辱する男たちが、単に性的な欲望だけで彼女を捕らえたのではないということで捻りを与えている感じ。

 そして、ケイティーの復讐がなかなか凄惨である共に、その都度彼女が男たちにかける台詞が洒落ていたのとで、緊迫感もあったし、ちょっと現代的な雰囲気にもなっていたかな。

 ニューヨークから拉致されて、ブルガリアまで連れていかれるというのも、怪しげな雰囲気と緊張感を煽っていたな。

 一度は逃げ出し、助けを求めるケイティーを保護するのが、一人の刑事。
 思わず「ブラインド・フィアー」を思い出し、この刑事も怪しいなという感じだった。

 ケイティーの男たちに対する復讐手段はかなり凄惨なものであったが、生理的にあまり気分良くないものや、男としてはかなり苦痛な方法もある。

 しかし、前作と比べると、その設定や展開もグレード・アップしている感じがして、なかなか面白い作品であった。

/5

監督:スティーヴン・R・モンロー
出演:ジェマ・グレンダー、ジョー・アブソロム、ヤボール・バハロフ
    アレクダンサー・アレクセイエフ、マリー・ストックレイ、マイケル・ディクソン、ヴァレンタイン・ペルカ
於:ヒューマントラストシネマ渋谷

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アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ2
ただほど高いものはない。誘拐して強姦、暴行、陵辱し、精神的にも肉体的にもボロボロにしていく。誘拐され連れて行かれたのは全く知らない外国で、ようやく逃げ出すが捕まってしまう。 「アイ・スピット・オン・ユア・グレイヴ」と同監督による続編。前作は、「発情アニマル/悪魔のえじき」(78年作)のリメイク版でしたが、今作はオリジナルストーリーで展開。 うむ…やはり…女性が見るには結構キツイ…。強姦は、心の殺人といわれている。それを繰り返し…複数の男達と…小便までかけられる。これに興奮する男性の気... ...続きを見る
いやいやえん
2014/05/21 09:12

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