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zoom RSS 14-004「偉大なる、しゅららぼん」(日本)

<<   作成日時 : 2014/03/30 13:22   >>

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力は、美しくない 
 琵琶湖畔の街、石走。そこには、琵琶湖の神より賜りし摩訶不思議な力を1300年にわたって守り伝える一族がいた。
 その一族、日出家は、江戸時代から現存する石走城に居を構える街の最高実力者。跡取りである高校生の淡十郎は最強の力を持つとされ、崇められることが当たり前の人生を歩む生まれながらの殿様気質。
 そんな中、分家の涼介が高校入学を機に、修行のため本家へとやって来る。しかし淡十郎とお揃いの赤い詰襟で登校させられるなど、常人には理解不能の淡十郎の言動に振り回される涼介。
 すると、そこに淡十郎の恋のライバルとして現われたのが、同級生の棗広海。彼もまた不思議な力を持ち、日出家とは長年の宿敵関係にある棗一族の跡取りなのだが。(「allcinema」より)


 琵琶湖周辺で代々不思議な力を受け継いできた一族と、その本家に修行のために居候することとなった青年が巻き込まれる事件の顛末を描いたファンタジー・コメディ。


 日出家の分家の息子、涼介が力の修行のために本家に居候することになるが、日出家本家はお城に住んでおり、更にそこに住む跡取りである淡十郎は現代の殿様のような立ち居振る舞いを見せる。

 同じ高校に通うことになる涼介と淡十郎であるが、二人で赤い制服を着させられm淡十郎のお供にされた涼介は、淡十郎の言動、そして日出家のライバルである、棗家の跡取り、広海との争いに振り回され、まともな高校生活を送れなくなってしまう。

 琵琶湖周辺にいる時だけ、その力が発揮できるという日出家の面々。

 
 殿様のような振る舞いを見せる淡十郎に振り回される涼介の姿はコミカルであり、更に何かといがみ合う淡十郎と広海の様子もおかしい。

 そんな中で、日出家と棗家に対し、この地から出て行けと言う、謎の力を持つ者が現れ、両家は危機を迎える。
 涼介や広海たちは手を組んで、謎の男に対抗しようとするが、そこで淡十郎の思わぬ秘密が明らかになっていく。

 大笑いするほどのコミカルさはなかったが、ちょっとした笑いはもたらされる。

 力を使った対決というのもあるが、どちらかと言えば、力に、そして家というものに縛られて生きなければならない若者たちの苦悩と選択を描いた青春モノっぽい要素も強かったかな。

 最強の力を持ち、伝説の男と言われている淡十郎であるが、その力はなかなか見せない。
 クライマックスになって、いよいよその力をついに発揮するのだが、その力って、本当に淡十郎の力なのかな。

 そんな微妙なクライマックスであったが、ラストに向けては、なかなかホロリとさせられるシーンとなっていく。

 奇想天外な設定の作品であったが、笑いというよりも、若者たちが持つ悩みに焦点を当てたような話になっており、コメディではあるが、青春モノと言った方がいいかもしれない作品である。

 
 日本最大の湖、琵琶湖周辺を舞台としており、多くのスポットがロケ地となっている。
 彦根城も登場するが、さすがに、ひこにゃん、は登場しなかったな。
 一応、彼らが住む街が、石走という名前だったからな。

 しかし、「ありがとう」の浜村淳が「ありがとう」と一言発して登場している。

/5

監督:水落豊
出演:濱田岳、岡田将生、深田恭子、渡辺大、貫地谷しほり、佐野史郎、高田延彦、田口浩正、大野いと
    柏木ひなた、小柳友、津川雅彦、笹野高史、村上弘明、森若香織、三又又三、浜村淳、渡辺哲、松平定知
於:丸の内TOEI画像

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偉大なる、しゅららぼん
エンディング、ももクロが歌ってたんだ。気付かなかった。 ...続きを見る
だらだら無気力ブログ!
2014/04/17 00:46

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