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zoom RSS 14-003「パズル」(日本)

<<   作成日時 : 2014/03/30 01:05   >>

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こんな街で楽しそうに生きている人間がウザい 
 ある日、女子高生の中村が学校の屋上から飛び降りる事件が発生する。
 1ヵ月後、奇怪なマスクをつけた謎の集団が学校を占拠し、妊娠中の安田先生を監禁する事態に。そして犯人グループは、安田先生を殺されたくなければ学校内に隠されたピースを探し出してパズルを完成させろ、と脅迫。
 一方、一命を取り留めた中村のもとには、同級生の湯浅が謎の封筒を持って現われるが。(「allcinema」より)


 「リアル鬼ごっこ」「スイッチを押すとき」と同じ山田悠介の小説を原作としたサスペンス・ホラー。

 冒頭のシーンを0≠ニして、物語はその44日前から始まり、日にちが前後してストーリーは進んでいく。

 奇怪なマスクをつけた犯人が、先生たちや街の人々を相手にゲームを施し、その結果、拉致された生徒たちを殺していくという話。

 ゲームの主犯である人物は途中で明かされるのだが、正直犯人の動機というものが掴み辛い話だったな。
 最初、いじめられっこだったのかな、と思ったが、必ずしもそうではなかったような感じ。

 行動のきっかけとなったのは、同じ学校の女性、中村が自殺を図ったことから。

 復讐というよりも、その悪行を明らかにして、罰を下そうというものかな。

 しかし、犯人が仕掛けるゲームというものはかなり手の込んだもので、街の至るところに仕掛けを施すようなものであるが、わずか2ヶ月でここまで出来るのかな、とちょっと疑問に思うところはある。

 更に犯行内容も手酷い、というか、かなり凄惨なものである。

 初っ端の学校占拠での事件で、最後に行った犯行は、人を殺すこと以上に、ちょっと不快感を感じるものであった。

 監督が「先生を流産させる会」の内藤瑛亮ということで、こういうシーンも入れることができたのかな。

 拉致された理事長が、最後に置かれた状況で行ったことも、これまたかなり不快なもの。

 そんな不快なシーンや、凄惨なシーンが満載で、中村演じた夏帆が血まみれになったりする。

 
 物語としては、そんな凄惨なシーンも多い中で、果たして犯人の目的が何で、更にその目的が果たされるのか、と興味深かったが、ちょっと判りづらい話だった。
 特に大きな意味もなく、ただ悪を駆逐したいだけなのか、愉快犯なのか。
 中村も犯人に同調していくような感じになっている。

 血まみれになったり、何故かエンド・ロールで踊りまくる夏帆のエロティックではあったのが好し。

/5

監督:内藤瑛亮
出演:夏帆、野村周平、高橋和也、八木さおり、佐々木心音、田中隆三
    大和田獏、渡辺凱、冨田佳輔、佐伯亮、馬場ふみか、吉満涼太
於:ヒューマントラストシネマ渋谷
パズル
2014-08-04


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パズル
【概略】 心に深い闇を抱えた少女とそれに激しく共鳴する少年の狂気を描く。とある高校で女生徒の中村が屋上から飛び降りる。1ヵ月後、同じ高校で占拠事件が発生して…。 ホラー ...続きを見る
いやいやえん
2014/08/26 08:55

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