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zoom RSS 13-354「ウェア −破滅−」(アメリカ)

<<   作成日時 : 2014/02/04 02:44   >>

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人間性とは何なのか 
 ある日、休暇中の家族が全身毛に覆われた大きな獣に襲われる事件が発生する。
 ところが捜査の結果、テイラン・グウィネクという大男が容疑者として逮捕される。彼の弁護を担当するケイト・ムーアは、珍しい病気を抱えたグウィネクには身体的理由から犯行は不可能だったと主張。
 それを確認するため、グウィネクに対して医学的な調査が行われることになるが。(「allcinema」より)


 冒頭、休暇中の家族が、大きな獣に襲われるシーンから始まるのだが、その様子が彼らが持っていたビデオカメラで映し出され、更に重傷を負った母親が入院中にインタビューされる姿も映し出される。

 P.O.V.作品なのかな、と思ったが、そういうP.O.V.的な映像と、普通の映像を組み合わせた作品になっていた。

 家族を襲った容疑者として、テイラン・グウィネクという男が拘束されるが、彼の弁護士としてケイト・ムーアが派遣される。

 見た目は大男で、髪の毛もひげも伸び放題で、確かに獣のような容貌であるが、ケイトと話している時などはおとなしく、ケイトは彼の無実を信じる。

 更に調べを進めていくうちに、テイランには身体的に欠陥があり、犯行は不可能ではないかと思われ、それを科学的に証明しようと、ケイトはテイランに医学的な実験を受けさせようとする。

 前半は、テイランが果たして犯人なのかどうかを調べていく、真実の行方を追う、サスペンス風味で進んでいく。

 調査、実験の結果がどうなるのか興味深かったのだが、ある時を境に、一気にモンスター・ホラーへと変わっていく。

 どうやらオオカミ男伝説≠基にした作品だったようで、それを科学的に解明する形で描かれた作品らしかった。

 後半、大暴れする男は、激しく機敏な動きで、彼を仕留めようとする人間たちを倒していくのだが、あごを引き裂くシーンなど、なかなか凄惨なシーンもある。

 そんな、獣のような男が暴れる傍ら、ある接触によって体に異変をきたす者も現れる。

 果たしてその男がどうなるのかも気になるところであるが、自分の体の異変を調べようとして、顕微鏡で見るために、自分の目の粘膜をガラスの破片で取ろうとするシーンは、見ていても痛々しかったな。

 結局クライマックスはモンスター・バトル。

 なかなか皮肉な結末となっていく。

 面白い作品ではあったが、前半と後半でテイストが変わっていくのには、やや驚いたな。

 全てが終わった後のエピソードで気になったのが、髪の毛を剃って丸刈りにした男が、事件の後それ程時間も経ってないと思われるのに、もう髪の毛が生えているというのは不思議だったな。

 これも遺伝子変異のなせる業なのか。

/5 

監督:ウィリアム・ブレント・ベル
出演:AJ・クック、サイモン・クォーターマン、ブライアン・スコット・オコナー
    セバスチャン・ロッシェ、ヴィク・サハイ、ステファニー・ルムラン、オークリー・ペンダーガスト
於:ヒューマントラストシネマ渋谷
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コメント(2件)

内 容 ニックネーム/日時
やっぱり毛が伸びるスピードも早くなってたのかもね
ヤマネ
2014/05/16 22:46
ヤマネさん、コメントありがとうございます。
確かに体の変化で髪の毛も早く伸びるようになったのかもしれないですね。
CINECHAN
2014/05/18 02:02

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