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zoom RSS 13-374「ダイアナ」(イギリス)

<<   作成日時 : 2014/02/27 01:28   >>

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人生は、私が生まれてからドラマティックなのよ 
 1995年。ダイアナは、チャールズ皇太子との結婚生活が破綻し、別居中。2人の王子とも離れて暮らす孤独な日々を送っていた。
 そんなある日、心臓外科医のハスナット・カーンと出会い、その気さくな人柄に心惹かれていくダイアナだったが。(「allcinema」より)


 36歳で事故死したダイアナ元皇太子妃の、亡くなる前の2年間にスポットを当てて、最後の恋を描いた伝記ドラマ。

 実在の人物を扱った伝記ドラマというと、最近では「42 世界を変えた男」「スティーブ・ジョブズ」などがあったが、「42 世界を変えた男」のジャッキー・ロビンソンは、生まれる以前に活躍した人だったし、「スティーブ・ジョブズ」は最近の人物であったが、ほとんどよく知らない人物だった。

 しかし、ダイアナと言えば、もう世紀のロイヤル・ウェディングから、その後の生活、そして離婚してからも、連日報道され、パパラッチの執拗に撮影した写真など、リアルタイムでその姿を見ていた人物。

 まだまだ印象の強い、そんな人物に関して映像化したということで、やや微妙な感じがしたな。

 演じたナオミ・ワッツがどうこう言うのではなく、ダイアナ本人が印象的すぎるせいなのかもしれない。

 
 夫と別居し、二人の息子とも離れて寂しく暮らす苦悩や孤独。
 そして、そんな中で出逢ったハスナット・カーンという心臓外科医との恋。

 一人の女性の姿を描いたストーリーとしては、面白いものがあった。

 孤独であるのに、街を出れば、執拗な程につきまとうパパラッチたちに悩まされ、日常生活さえままならない。

 密かに育んでいこうとしたカーンとの恋も、ゴシップとしてすっぱ抜かれたことにより、その関係にも亀裂が入りそうになる。

 報道陣に囲まれ、自分がこれまで経験したことがないような事態に、カーンは驚くと共に、苛立ちも感じてしまう。

 一般人と有名人との恋というのは、難しいものがあるな。
 特に国中、世界が注目している人物が相手となると、特に。

 一度は離れてしまう二人であるが、カーンはダイアナへの想いを諦められずにおり、再び彼女への想いを行動に移そうとするのだが、結末はご存知の通りの悲劇。

 結末が判っていても、やっぱりやるせない気分にさせられるな。

 ダイアナがカーンをトランクに隠して、自宅に招こうとするシーンがあるが、車高の沈み具合で、守衛たちにバレバレだというのは、ちょっと面白かったな。

 ダイアナの話だと言われても、微妙に違和感を感じるものがあるが、一人の女性の孤独と苦悩、そして恋を描いた作品としては、興味深い話であった。

/5

監督:オリバー・ヒルシュビーゲル
出演:ナオミ・ワッツ、ナヴィーン・アンドリュース、ダグラス・ホッジ、ジェラルディン・ジェームズ
    キャス・アンヴァー、ローレンス・ベルチャー、チャールズ・エドワーズ
    ジュリエット・スティーヴンソン、ジョナサン・ケリガン、ハリー・ホランド
於:池袋HUMAX CINEMAS

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